南足柄市和田河原で屋根塗装をご検討ということで、お問い合わせ時に「補助金を受けたいんですが、遮熱塗料使用で補助金の申請など代わりにできることでしょうか」といったご要望をいただきました(^o^)
街の外壁塗装やさんでは各行政における助成金についても柔軟にご対応させていただきますので、お気軽にご用命ください。
補助金を使用する際の注意点として、補助金制度ごとに申請期限や申請方法が異なるため、余裕をもって工事計画を立てることが重要です。
また、補助金の併用についても国による補助金制度は併用ができない場合がありますので、注意が必要です。業者からの申請が必要な補助金制度もあるため、申請経験の豊富な業者に相談することでスムーズに手続きが進むでしょう。自治体の支援制度を活用する際には、各自治体ごとに条件が異なることも覚えておくと良いでしょう。
スレート屋根の調査の注意点について
スレート屋根の塗装前調査には様々なポイントがあります。まず、屋根全体の状態を点検し、割れやひび割れ、変形、浮き、腐食などの損傷箇所を確認します。
また、コケやカビの発生状況や雨漏りの可能性もチェックします。屋根の傾斜や形状、材質、年数なども考慮し、塗装前の下地処理や補修が必要かどうかを判断します。
さらに、周囲の環境や気候条件も考慮し、適切な塗料や施工方法を選定します。塗装前の調査は丁寧に行い、屋根の状態を正確に把握することが重要です。これにより、塗装工程の品質や耐久性を確保し、長期間安心してご利用いただける屋根を提供することができます。
スレートに苔が生えている
スレートに苔が生えている場合、適切な対応を行うことが重要です。まずは高圧洗浄を行い、苔を取り除きます。
その後、屋根塗装を行うことで苔の付着を防ぎ、スレート屋根を美しく保つことができます。定期的なメンテナンスや清掃も大切です。
苔は水分を好むため、屋根表面の塗膜が劣化し水を保持しやすい状態を改善することも重要です。
スレート屋根は日当たりの悪い場所では苔が発生しやすいため、こまめなチェックと対策が必要です。
放置すると苔が増殖し、屋根の劣化や見た目の悪化につながる可能性があります。スレート屋根の苔には早めの対応が必要です。
棟の釘が浮いている
棟板金の釘が浮いている状況は、築7~10年程度で浮きが発生することがあります。これは金属の熱膨張という現象によるものです。
特に古い家屋では、鉄釘が使用されており、水分によって錆びて膨張した釘が釘穴を広げてしまい、固定力が弱まって釘が浮いてくることがあります。
また、風の影響も釘の浮きに影響します。棟板金の下地になっている貫板が腐食してしまうと、釘を固定する力が失われて釘が浮いたり抜けたりすることがあります。
そのため、棟板金の点検と補修は定期的に行う必要があります。貫板が腐食してしまうと、釘を打ち直しても固定力が得られず、問題が再発する可能性が高いです。ですから、棟板金の釘が浮いている場合は早めに専門家に相談し、適切な対策を取ることが重要です。
今回の調査から屋根塗装と棟板金のメンテナンスをご提案しており、助成金についての手続きなどのお手伝いも進めさせていただきます。
街の外壁塗装やさんでは屋根塗装は㎡あたり2,640円から対応しており、屋根と外壁の塗装セットなどプランも充実しております。
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記事内に記載されている金額は2024年04月30日時点での費用となります。
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