
皆さんこんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。
熊本市東区にて、破風板の塗装工事を行いました。
使用した塗料は、耐候性と仕上がりの美しさに定評のあるグランセラトップ2液ファイン。
今回は特に「これからの梅雨や台風シーズンを前に、しっかり外回りを整えておきたい」とのお客様のご相談を受け、防水・美観の両面を兼ね備えた塗装工事を実施しました。
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破風板は雨風の防波堤!実はとても大切な部分です

「破風板ってどこ?」と聞かれることもありますが、実は屋根の側面(妻側)にある板で、横から吹き込む雨風を防ぐ大切な役割を担っています。
ここが劣化していると、雨水が屋根裏や壁の中に浸入しやすくなり、内部構造の腐食につながることも。
塗装でしっかり保護しておくことで、長くお住まいを守ることができます。
【工程①】まずは塗料の密着力を高める“ケレン処理”

これは、破風板の表面についた汚れや古い塗膜を落とす工程で、これを怠ると塗料が密着せず、すぐに剥がれてしまいます。
【工程②】中塗りで塗膜の厚みと均一性を確保

ケレン処理後、中塗りを1回行います。
使用したのは、紫外線や風雨に強いグランセラトップ2液ファイン。
無機系の成分が含まれているため、耐候性が高く、破風板のように外部の影響を強く受ける箇所に最適です。
グランセラトップ2液ファインの詳細はこちら(日本ペイント公式サイト)>>

【工程③】上塗りでつややかに、美しく仕上げます

仕上げの上塗りでも同じくグランセラトップ2液ファインを使用。
紫外線にも色あせにも強く、外観にしっとりとした深みを持たせながら、機能性も兼ね備えた塗装となりました。
【ビフォーアフター】塗装前と後でここまで変わります!





これで見た目も、雨風への安心感もばっちりです。
定期的な塗装で交換不要に!費用面でもお得です
破風板は、一度劣化が進むと交換や補修工事が必要になり、足場代や部材費を含めると高額になることも。
しかし、こうして定期的に塗装で保護しておけば、交換の必要がほぼなくなるため、長期的には大幅なコストダウンにつながります。
外装メンテナンスの第一歩として、雨樋や破風板の塗装はとてもお勧めです。
まとめ:家を守る第一線は「見えづらい場所」にある
破風板は、普段あまり意識されない部分かもしれません。
しかし、雨や風、紫外線から建物を守る「第一線」としてとても重要な役割を担っています。
「今すぐリフォームは考えていないけど…」という方も、点検やご相談だけでもお気軽にどうぞ。
現地調査・お見積もりは無料です。地域密着の私たちが、丁寧にご対応いたします。
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FAQ(よくある質問)
Q1. 雨樋や破風板の塗装はどのくらいの頻度で行うべきですか?
Q2. 雨樋の塗装だけでも依頼できますか?
Q3. 雨樋は塗装より交換の方が良い場合もありますか?
A. 雨樋が破損していたり、変形・たわみがひどい場合は交換が適しています。ただし、今回のように表面の劣化だけであれば塗装で十分延命可能です。現地で状態を見て、最適な方法をご提案いたします。
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記事内に記載されている金額は2025年06月25日時点での費用となります。
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