
皆さんこんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。
熊本市東区にお住まいのお客様より、住宅全体の塗装工事をご依頼いただき、現場に足を運んでいた最中のことでした。
足場の上から瓦屋根を点検していると、漆喰部分にいくつものひび割れが見つかったのです。
もともと雨漏りでお悩みだったお客様。
「悪いところが追加で見つかれば、どんどん直してほしい」
というご要望を受け、追加で漆喰補強工事をお引き受けすることになりました。
「塗装工事中に他の劣化が見つかったらどうなるの?」
「漆喰の補修ってどんな流れで進むの?」
と気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、塗装工事中に発見した漆喰割れから完工までの全工程を、ストーリー仕立てでお届けします。
雨漏りの再発を完全に防ぐために、職人がどのような視点で工事を進めたのか、ぜひご覧ください。
担当者情報

今回の工事を担当させていただいたのは、弊社代表の富野誠です。
塗装業界での実務経験は15年以上を数え、現場で培ってきた確かな技術と知識でお客様の住まいを守ってきました。
国家資格である「1級塗装技能士」を保有しており、塗装に関する高度な知識と技能が国に認められた証です。
「お客様の大切な住まいだからこそ、ごまかしのない仕事を」をモットーに、 誠実な対応と明るい人柄でお客様から多くのご好評をいただいております。
工事に関するどんな小さなご質問にも、丁寧にお答えいたしますので、ご安心してお任せください。
今回の現場の概要

今回の現場の基本情報を、まずは表形式でご紹介します。
| 項目 | 内容 |
| 地域 | 熊本市東区 |
| 建坪 | 58坪 |
| 屋根の種類 | 瓦屋根 |
| 工事内容 | 漆喰補強工事 |
| 工事期間 | 4日間 |
| 総費用 | 15万円 |
| 使用材料 | 黒い漆喰 |
| 工事のテーマ | 雨漏り再発の徹底防止 |
もともと住宅全体の塗装工事をご依頼くださっていたお客様の追加工事として、瓦屋根の漆喰補強を実施しました。
比較的大規模な58坪のお宅で補修が必要な箇所も多かったため、丁寧に時間をかけて4日間で完工しています。
物語のはじまり〜お客様との出会い

最初にこちらのお宅にお伺いしたのは、住宅全体の塗装工事と雨漏り修理のご相談でした。
長年雨漏りに悩まされていたお客様は、
「家全体をしっかり直したい」
という強い想いをお持ちで、 塗装工事と並行して雨漏りの根本原因にも対処していくことになりました。
塗装工事が始まり、足場の上で屋根の状態を確認していたある日のこと。
瓦と瓦の取り合い部分にある漆喰に、いくつものひび割れがあることに気がついたのです。
すぐにお客様にご報告したところ、
「気になる箇所は今のうちに直したい」
と即決でご承諾いただきました。
ここから、漆喰補強工事という追加工事がスタートしたのです。
▶︎ この記事をもっと詳しく読む:
【熊本市東区】塗装工事中に発見した瓦屋根の漆喰割れ。雨漏り再発を防ぐための現場調査レポート
雨漏りを止めるための準備〜養生と漆喰補修

漆喰補強工事は、大きく分けて2つの工程で進めていきました。
ひとつ目が「養生」、ふたつ目が「漆喰補修」です。
養生では、漆喰を施工する周辺の瓦が汚れないように、マスカー等で丁寧に保護していきました。
瓦は形状が複雑なため、凹凸に沿ってマスカーを密着させる工夫が必要です。
目立たない作業ですが、ここを丁寧に行うかどうかで仕上がりの美しさが大きく変わります。
漆喰補修では、ローラーやヘラを使い分けながら、補修が必要な箇所すべてに黒い漆喰を乗せていきました。
広い面はローラーで均一に押さえ、細部はヘラで形を整えていく。
道具の使い分けこそが、ムラのない美しい仕上がりを生み出す職人技です。
今回最もこだわったのは、
「雨漏りの可能性がある箇所はすべて補強する」
という方針です。
雨漏りは目に見える1箇所だけを直しても、別の経路から水が回って再発するパターンが本当に多いのです。
だからこそ、今回はわずかな隙間や将来的に割れそうな箇所まで含めて、広めに補強を行いました。
▶︎ この記事をもっと詳しく読む:
【熊本市東区】瓦屋根の漆喰補強工事。養生から黒漆喰の補修まで雨漏り再発を防ぐ職人技
完工〜お客様の声
すべての漆喰補修が完了したとき、瓦屋根は引き締まった印象に生まれ変わっていました。
黒い漆喰が落ち着いた色合いの瓦と自然に馴染み、屋根全体に統一感が生まれています。
お客様には、漆喰の色について最初は
「家が明るく見えるから白がいいかな」
とお考えでしたが、 白は汚れが目立ちやすく、瓦との統一感も出にくいことをご説明したところ、最終的に黒の漆喰を選んでいただきました。
完工後の屋根をご覧になり、
「黒にして正解でしたね」
と納得していただけたことが、何より嬉しい瞬間でした。
ひび割れていた漆喰がしっかりと補強され、雨水の侵入経路を断ち切ることができたので、 長年悩まされていた雨漏りの再発リスクを大幅に下げることができました。
今回の工事を振り返って
今回の現場で改めて感じたのは、
「足場が組まれているタイミングこそ、屋根全体を点検する絶好の機会」
だということです。
普段は地上から見えない瓦屋根の細部も、足場の上に登ればしっかりと目視で確認できます。
今回の漆喰割れも、塗装工事中だからこそ早期に発見でき、雨漏りの再発を未然に防ぐことができました。
また、雨漏りの修理は「直したつもり」が一番怖いということを、改めて実感した現場でもありました。
雨水は本当に意地悪で、塞いだ場所のすぐ隣から侵入してきます。
だからこそ、可能性のある箇所はもれなく補強する。
これが、長年の経験から導き出した雨漏り対策の鉄則です。
もし今、同じように瓦屋根の漆喰の劣化や雨漏りでお悩みの方がいらっしゃれば、「一箇所だけ」ではなく「屋根全体」を視野に入れて検討されることをおすすめします。
そうした視点を持ったうえで、信頼できる業者にご相談いただければ、安心して長く住まいを守れるはずです。
今回の工事の費用と施工日数まとめ
今回の漆喰補強工事は、合計4日間で完工しました。 費用の総額は15万円となっています。
通常、漆喰補強工事の費用は、補修が必要な箇所の範囲や使用する漆喰の種類、屋根の大きさによって変動します。
今回は58坪と比較的大規模なお宅で、雨漏り再発を完全に防ぐために広範囲を補強したため、 作業量はそれなりに多くなりました。
ただ、今回はすでに住宅全体の塗装工事をご依頼くださっていたお客様への感謝の気持ちを込めて、 漆喰補修については最安値でお受けさせていただきました。
地域に根ざした塗装会社だからこそできる、お客様一人ひとりへの柔軟な対応を大切にしています。
まとめ
今回は、熊本市東区の58坪瓦屋根住宅で行った漆喰補強工事の全工程をまとめてご紹介しました。
ポイントを振り返ると、足場が組まれた塗装工事中だからこそ早期発見できた漆喰のひび割れ、 瓦を傷めないための丁寧な養生作業、雨漏り再発を防ぐための広範囲な漆喰補強、 そして黒漆喰を選ぶことで実現した瓦との統一感ある仕上がり、この4つです。
塗装工事は単なる「塗り替え」ではなく、お客様の住まい全体を見渡し、必要な補修を見極めるチャンスでもあります。
今回のお客様のように、塗装工事をきっかけに他の劣化症状にも対処できれば、 住まいの寿命を大きく伸ばすことにつながります。
熊本市東区で瓦屋根のメンテナンス、漆喰のひび割れ、雨漏りでお悩みの方は、 ぜひ私たちにご相談ください。
1級塗装技能士が現場の状況を丁寧に見極め、最適なご提案をさせていただきます。
塗装工事のご相談はお気軽にどうぞ
現地調査・お見積もりは無料で承っております。
「うちの家もそろそろかな?」と気になった今が、塗り替えのベストタイミングかもしれません。
街の外壁塗装やさん熊本店が選ばれる理由
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