今回は熊本市北区の住宅の屋根の雨漏り調査に伺ったのでその様子を紹介します。
一部の部屋の天井から雨漏りがするとのことで調査をしてほしいとのことでお問い合わせいただきました。
一部の部屋の天井から雨漏りがするとのことで調査をしてほしいとのことでお問い合わせいただきました。
どうやって見つけるの?
それでは雨漏り調査!と言っても実際どんな風に雨漏りの原因見つけるの?と思われますよね。
これにはいくつか方法があり、
①部屋の上の瓦とその下の防水材を剥がして見つける。
②実際に水を流して水漏れさせて場所を特定する
と主な方法が上記の二つになるかと思います。
今回はまず①の方法で探してみました。
これにはいくつか方法があり、
①部屋の上の瓦とその下の防水材を剥がして見つける。
②実際に水を流して水漏れさせて場所を特定する
と主な方法が上記の二つになるかと思います。
今回はまず①の方法で探してみました。
あら大変ちょっと長めの隙間が!!
防水材が劣化して、さらにその下に木の隙間ができてしまってそこに雨漏りしていたようです。
防水材とは?
屋根は瓦などの屋根材があれば雨漏りを防げるかと思われる方もいらっしゃいますが
実際にはいろんなところから水が浸入する可能性があり、瓦だけでは防げません。
そこで瓦の下に敷くのがアスファルトルーフィングと呼ばれる防水材になります。
その名の通り主な素材はアスファルトで板紙にアスファルトを染み込ませたものになります。
実際にはいろんなところから水が浸入する可能性があり、瓦だけでは防げません。
そこで瓦の下に敷くのがアスファルトルーフィングと呼ばれる防水材になります。
その名の通り主な素材はアスファルトで板紙にアスファルトを染み込ませたものになります。
そこまで大きいものでもなかったのでこのまま応急処置をしてしまいます。
今回はほぼついでに作業ができてしまうのでサービスで行わせていただきました。
コーキングを打ち込んで隙間を埋めました。
コーキングであれば一応の防水機能もありますので応急処置には最適です。
後は瓦を戻して調査は終了になります。
雨漏りは建材の劣化に繋がってしまうので見つけたらすぐにご連絡ください。
調査してすぐ原因を見つけて見せます!
更に大事でなければそのままサービスで応急処置もさせていただきます!
このように塗装以外もできますので雨漏り等屋根のことでお困りのことがあれば
気軽に街の外壁塗装やさん熊本店にご連絡ください。
ご相談だけでも大丈夫ですので皆様からのお問合せお待ちしております。
雨漏りは建材の劣化に繋がってしまうので見つけたらすぐにご連絡ください。
調査してすぐ原因を見つけて見せます!
更に大事でなければそのままサービスで応急処置もさせていただきます!
このように塗装以外もできますので雨漏り等屋根のことでお困りのことがあれば
気軽に街の外壁塗装やさん熊本店にご連絡ください。
ご相談だけでも大丈夫ですので皆様からのお問合せお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2023年04月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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