今回は菊陽郡大津町にて劣化でチョーキングを起こしていた住宅外壁の塗装の様子を紹介します。
こちらの工事なんですが上下で2色の塗り分けをするため前編と後編の２回に分けて紹介します。
チョーキングとは塗装されたものの表面に白い粉のようなものが出てくる現象のことです。
これは塗装表面の樹脂が劣化したもので、紫外線や雨風等によって発生していまいます。
これが起きてたら塗料の機能を失ってきてる証拠なので塗り替えのサインになります。
まずは使用した塗料の紹介をします。
塗装回数は下塗り、中塗り、上塗りの基本的な３回塗装になりますが中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。
下塗りに使用した塗料は日本ペイントの「ファインパーフェクトシーラー」になります。
様々な下地使用することができて、高い浸透性と付着力を持っているのでこれさえあれば
結構安心できる非常に便利な塗料です。
中塗りと上塗りに使用した塗料はこちらも日本ペイントの「パーフェクトトップ」になります。
耐候性、低汚染性、防藻・防カビ機能と外的要因による劣化に対してとにかく強い耐久性を持ち、
仕上りも奇麗なツヤが出る非常に見た目も機能も充実した塗料です。
また、ローラー塗装の際にスムーズに塗れるようになってるので作業性も抜群です。
まずは外壁以外の窓等今回塗らなくていいところをビニールと紙テープで保護していきます。
いくら１級塗装技能士の職人であっても100％塗料を飛び散らせないとは言えないのでしっかり保護していきます。
保護が終わりましたら、下塗りをして乾燥させます。
乾燥が終わったら中塗りと乾燥そして最後に上塗りをすれば完了になります。
作業後の写真がこちらになります！
ほぼ新築同様な外壁に生まれ変わりましたね～。
とても奇麗です！！
このように外壁のことでお困りのことがあれば気軽に街の外壁塗装やさん熊本店へご連絡ください。
ご相談だけでも大丈夫ですので皆様からのお問合せお待ちしております。
記事内に記載されている金額は2023年04月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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