皆さんこんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。
今回は熊本市南区にて行った玄関土間の手すり塗装工事の様子を紹介します。
まずは症状の確認と塗装前の準備をしていきたいと思います。
土間に長年の使用によってついてしまった黒ずみと外壁の周りのコケと藻に悩んでいるとのことでお問い合わせいただきました。
また、手すりが汚いので塗装をしてほしいとのこともお聞きしました。
早速見ていきましょう。
こちらが今回塗装工事を行う熊本市南区の現場になります。
既にこちらの写真でわかる通り玄関が黒ずみがかなり広がっています。
滑りやすいので危ないので高圧洗浄機で落としましょう。
続いて手すりが付いている方を見ているとこちらにはかなりのコケが生えていました。
土間コンクリートはどうしても塗料の保護などが無いので水分があったり、日当たりが良くないとこうやって生えてしまいます。定期的に落として繁殖を防ぐのが一番の対策になります。
手すりも汚れが残って落ちていません。
樹脂製の手すりは塗料との相性があまり良くないため、すぐにめくれてしまうのであまり塗装はお勧めできません。お客様には説明した上でお客さまがそれでも塗ってほしいとのことだったので塗装することになりました。
その様子は次回紹介したいと思います。
最後に外壁を見ていきましょう。
玄関の土間コンクリートほどではないですが少し緑がかっている状態でした。
今回は塗装はしないので塗膜を剥がさないように圧を調節して落とすことになりました。
実際に塗装をするのは手すりの見ですが、土間コンクリートと外壁のコケは高圧洗浄で落とせるので全部落としていきます。
これで気になる汚れは全部落ちたので次回は手すりを塗装していきたいと思います。
今回の記事を見て気になられた方は
無料点検・調査もやっていますのでぜひ気軽に当店へご相談ください。
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