皆さんこんにちは、街の外壁塗装やさん熊本店です。
今回は熊本市西区にて劣化によって塗膜が剥がれてきた1軒家の無料点検・調査の様子を紹介します。
赤色の外壁に緑色の屋根で雰囲気明るめのカラーリングなのですが経年劣化によって色褪せたり、塗膜が所々剥がれ始めていてこのままでは見た目が悪くなってしまうのでどのような補修が必要なのか見てきました。
それでは早速見ていきましょう。
今回は熊本市西区にて劣化によって塗膜が剥がれてきた1軒家の無料点検・調査の様子を紹介します。
赤色の外壁に緑色の屋根で雰囲気明るめのカラーリングなのですが経年劣化によって色褪せたり、塗膜が所々剥がれ始めていてこのままでは見た目が悪くなってしまうのでどのような補修が必要なのか見てきました。
それでは早速見ていきましょう。
実際の調査の様子
こちらが今回調査を行う熊本市西区にお住まいのお客様のお家になります。
まずは窯業系サイディングの外壁から見ていきましょう。
まずは窯業系サイディングの外壁から見ていきましょう。
これが塗膜が剥がれている現象になります。
塗膜は塗料が乾燥してできた膜でこれが建物を長い期間見た目を保ち菌や汚れから守ってくれます。
ですが経年で劣化すると少しずつ剥がれたりしてコケが生えたりすると一気にここから全体に広がっていきます。
角の方も塗膜剥がれが起こっていて少し傷んできていました。
付帯部も見ていきます。
鼻隠しにコケが生えているのがわかるかと思います。
コケは暗かったり湿気が多いところに生えて、こういったところは塗料の「防藻・防カビ性」がなければ簡単に生えてしまいます。
コケは直ぐに悪いことをするわけではないのですが、見た目が悪いですし放置してると腐食して生えてるところが破損するのでできれば見つけ次第落とすことをお勧めします。
鼻隠しにコケが生えているのがわかるかと思います。
コケは暗かったり湿気が多いところに生えて、こういったところは塗料の「防藻・防カビ性」がなければ簡単に生えてしまいます。
コケは直ぐに悪いことをするわけではないのですが、見た目が悪いですし放置してると腐食して生えてるところが破損するのでできれば見つけ次第落とすことをお勧めします。
また全体的に屋根外壁共に色褪せていて塗膜の防水機能が衰えている可能性が考えられます。
ご提案した工事内容
当店からは「防藻・防カビ性と高耐候性を基本としつつ外壁と屋根にはラジカル制御形塗料、付帯部には耐久性の高い塗料を使用したの塗装工事」をご提案したところ内容にご納得頂けたので工事のご縁を頂きました。
次回から工事の様子を紹介していきます。
次回から工事の様子を紹介していきます。
無料点検・調査やってます!!
記事内に記載されている金額は2023年08月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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