皆さんこんにちは、街の外壁塗装屋さん熊本店です。
今回は熊本市東区にて行った塗り替え時期の外壁の下地処理と下塗りの様子を紹介します。
前回準備がいろいろ終わって塗装開始だ!と行きたいんですが実はまだちょっとやらなきゃいけないことが。
施工方法や使った材料を紹介しながら説明していきます。
早速見ていきましょう。
前回までの様子
熊本市東区にて経年劣化した1軒家の無料点検・調査、実はその水分塀に吸われちゃってます!
熊本市東区にて色褪せや塗膜剥がれが起きていてた1軒家の高圧洗浄、プロフェッショナルの高圧洗浄
今回は熊本市東区にて行った塗り替え時期の外壁の下地処理と下塗りの様子を紹介します。
前回準備がいろいろ終わって塗装開始だ!と行きたいんですが実はまだちょっとやらなきゃいけないことが。
施工方法や使った材料を紹介しながら説明していきます。
早速見ていきましょう。
前回までの様子
熊本市東区にて経年劣化した1軒家の無料点検・調査、実はその水分塀に吸われちゃってます!
熊本市東区にて色褪せや塗膜剥がれが起きていてた1軒家の高圧洗浄、プロフェッショナルの高圧洗浄
使用した塗料
商品名:ナノコンポジットシーラー2
メーカー:水谷ペイント
【主な特徴】
・旧塗膜との付着性に優れているので、塗り替え対応◎
・優れた耐水性により、基材をしっかり保護します
・優れた透湿性により、湿気を逃がしやすく寒冷地での施工も施工に適しています
・期待耐用年数:10~12年
メーカー:水谷ペイント
【主な特徴】
・旧塗膜との付着性に優れているので、塗り替え対応◎
・優れた耐水性により、基材をしっかり保護します
・優れた透湿性により、湿気を逃がしやすく寒冷地での施工も施工に適しています
・期待耐用年数:10~12年
実際の施工の様子
逆プライマー塗布
そこにはシリコンが使われていて、塗料と相性が悪いのでちょっとしたことをしないといけませんでした。
まずは表面のシリコンをカッターで削ります。
塗った時に違和感がないように外壁の同じような高さの表面になるように調整します。
通常シリコンは非粘着性という特性があるので塗料を塗っても弾かれるので塗膜の形成がそもそもできません。
なのでその塗料が密着してくれるようになる材料を塗る必要があり、それを塗っています。
外壁下塗り
この下塗りをしておくと中塗り、上塗りの際に塗料の滑り具合が全然違いますのでしっかり塗ります。
塗装をする際はまずは縁を塗ってそのあと中を均等に塗っていきます。
下塗りでムラを出してしまうと上塗りをしてる際に変に厚みがあるところだけ目立ってしまうのでここはかなり集中して作業しています。
慣れてない方はこういった凹凸のある壁ならわからないのでは?と思うかもしれませんが職人は見ただけでわかります。
その様子はまた次回紹介しますのでお楽しみに。
無料点検・調査やってます!!
記事内に記載されている金額は2023年09月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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