皆さんこんにちは、街の外壁塗装屋さん熊本店です。
今回は熊本市東区にて経年劣化で塗膜が剥がれた塀の下塗りの様子を紹介します。
以前紹介してたお客様の工事中にお向かいにお住まいの方からご依頼を受けまして今回工事のご縁を頂きました。
以前のお客様同様経年劣化によりかなり塗膜が剥がれていたので同じ施工方法で補修をしていきたいと思います。
それでは状態等含め早速見ていきましょう。
今回は熊本市東区にて経年劣化で塗膜が剥がれた塀の下塗りの様子を紹介します。
以前紹介してたお客様の工事中にお向かいにお住まいの方からご依頼を受けまして今回工事のご縁を頂きました。
以前のお客様同様経年劣化によりかなり塗膜が剥がれていたので同じ施工方法で補修をしていきたいと思います。
それでは状態等含め早速見ていきましょう。
使用した塗料
商品名:水性ミラクシーラーエコ
メーカー:エスケー化研
【主な特徴】
・各種旧塗膜や、各種水性仕上げ材と強固に付着
・総揮発性有機化合物が1%未満で安心して使用できる
・優れた耐水性、耐アルカリ性
・優れた浸透性を有している
・防藻・防カビ機能
・水性のため火災や有機溶剤中毒の心配が不要
メーカー:エスケー化研
【主な特徴】
・各種旧塗膜や、各種水性仕上げ材と強固に付着
・総揮発性有機化合物が1%未満で安心して使用できる
・優れた耐水性、耐アルカリ性
・優れた浸透性を有している
・防藻・防カビ機能
・水性のため火災や有機溶剤中毒の心配が不要
実際の施工の様子
状態の確認
見てもらえるとわかる通り色褪せや塗膜が剥がれている様子が確認できました。
やはりモルタルは塗膜の補助で湿気が逃げれなかったりすると塗膜がこのようになりやすいです。
高圧洗浄やケレンで表面を奇麗にします
汚れを取ってからじゃないと塗料は全然密着しないし長持ちしないしで悪いことだらけなので奇麗にします。
スキンケアも洗顔してからじゃないと駄目ですよね?大体同じ感じです。
更にペラペラと捲れてしまっている塗膜をへらでそぎ落とすケレンという作業をして表面を調整したら次はシーラーを塗っていきます。
柄合わせ前に下塗り
このシーラーはこの後塗布する柄合わせ塗料のために既存の塗膜を固め、密着力を上げる目的があります。
更に水性塗料で総揮発性有機化合物が1%未満のため環境に優しく、火災や有機溶剤中毒の心配もないので安心して使用することができます。
柄つけ前の下塗りが終わったら適切な乾燥時間を設けて柄をつける作業になりますがその様子は次回紹介します。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
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記事内に記載されている金額は2023年10月09日時点での費用となります。
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