皆さんこんにちは、街の外壁塗装屋さん熊本店です。
今回は熊本市西区にて経年劣化で錆びていた倉庫の塗装を行ってきたのでその様子を紹介します。
前回ケレンによる下地調整が終わっていよいよ仕上げです。今回倉庫の塗装はサービスで行わせていただき、塗料もちょっと良いものを選んできました。
今回は熊本市西区にて経年劣化で錆びていた倉庫の塗装を行ってきたのでその様子を紹介します。
前回ケレンによる下地調整が終わっていよいよ仕上げです。今回倉庫の塗装はサービスで行わせていただき、塗料もちょっと良いものを選んできました。
錆止め下塗り
使用した塗料
今回使用したのは日本ペイントさんの「サーモアイプライマー」です。
これ以上錆が広がらないようにするための塗料で、弱溶剤タイプのため旧塗膜を呼び下地を起こしたり、痛めることがありません。
これ以上錆が広がらないようにするための塗料で、弱溶剤タイプのため旧塗膜を呼び下地を起こしたり、痛めることがありません。
施工方法
金属部はこの錆止めを下塗りに入れないと塗装したとしても塗膜の下から錆が広がってくるので意味がなくなってしまいます。
中塗りと上塗り
使用塗料
仕上げに使用した塗料はKFケミカルさんの「セミフロンルーフ遮熱」です。1液型のフッ素樹脂塗料になります。
従来のフッ素樹脂塗料は2液型が多く、1液よりも2液の方が耐候性が高い傾向にありました。
従来のフッ素樹脂塗料は2液型が多く、1液よりも2液の方が耐候性が高い傾向にありました。
また、均一性や作業性も良好であり、鮮やかな光沢感と先鋭性を得られることができるまさしく次世代の塗料です。
これにより塗膜の劣化を更に軽減できるので、これまででは考えられないくらいに美しい見た目を保つことができるでしょう。
施工方法
先ほど申し上げた通り1液型なので調合の手間もなく、塗料の乗り具合も良いので非常にスムーズに施工が行えました。
ビフォーアフター
無料点検・調査実施中
記事内に記載されている金額は2024年01月10日時点での費用となります。
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