今回は熊本市東区にて少し汚れていた軒天井の塗装工事の様子とビフォーアフターを紹介します。
住宅内の換気をしてくれる軒天井はこれから梅雨の時期に向けてとても大事になります。
シミが出来ていたり、雨漏りしていたりする方はこの記事を読んで是非塗り替えをご検討ください！
軒天井は劣化がそこまで激しい付帯部ではないので、汚れが落とせていて且つ塗料のグレードがしっかりしていれば下塗りが不要になることが多いです。
ヤニ・シミ止め効果に優れており、付着性や低汚染性、VOC量を1％以下に抑えた水性塗料になります。
なのでシミ止め効果が付いている水性ケンエースは軒天井塗装に非常に最適なのです。
ローラーで丁寧に1回塗って乾燥させたら2回目に入ります。
なので、いざというときにここばボロボロだと意味がないので、そうならないように丁寧にムラが無い様に塗っていきます。
まずは表面をケレンして下地の状態を整えます。
木部はローラーで塗ってしまうとモヤが掛かったような仕上がりになってしまうので、吹き付けでの塗装が最適になります。
お客様への感謝を込めて、せめてものお返しになります。
まだ3月ですが、6月の梅雨に入る前に雨漏りの心配をしなくてもいいように、今のうちにしっかり対策しておきましょう。
もし何かお困りごとがあれば気軽にベテラン1級塗装技能士のいるお店「街の外壁塗装やさん熊本店」へご相談ください。
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記事内に記載されている金額は2024年04月06日時点での費用となります。
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