ドローンを使って安全に現場点検していきます!
今回は名古屋市緑区の工場様から建物が全体的に劣化してきて心配なので点検してほしいとご相談頂きました。
隣との敷地が狭く、屋根の点検はドローンを使用しました。
ドローンを使用して現場調査を行う際の安全性と効率の良さについて詳しく説明します。
【安全性】
ドローンを使用することで、建物の高さに関係なく安全な調査点検が可能です。高層部でも安全な調査点検ができるため、梯子を掛けることが難しい建物や150m以上の高さの空域でも安全に調査を行うことができます。また、ドローンを使用する際には許可を受けた飛行可能な地域での使用が必要であり、安全性を確保するためのルールや規制があります。
【効率の良さ】
ドローンを使用することで、短時間で広範囲の調査を行うことができます。ドローンは建物の上空から屋根の状態を確認することが可能であり、静止画や動画を点検の記録として保存することもできます。これにより、従来の梯子を使った調査よりも効率的に情報収集を行うことができます。また、ドローンを使用することで事前に建物の状態を把握することができるため、工事やリフォームの計画立案にも役立ちます。
屋根点検で錆の発生や汚染を発見しました
折半屋根のドローン点検写真です。
所々、錆が発生しておりました。全体的に長年雨風にさらされた汚れやコケもついてしまっております。
折半屋根で錆が発生してしまった場合、錆が進行すると穴あきや破損が起こり、大規模な修繕工事が必要になる可能性があります。これによって屋根の耐久性が低下し、雨漏りなどの被害が発生する危険性が高まります。
定期的な屋根塗装などのメンテナンスを行うことで、錆の進行を防ぎ、建物の耐久性を維持することが重要です。そのため、錆が発生した際には早めに対処することが必要です。
所々、錆が発生しておりました。全体的に長年雨風にさらされた汚れやコケもついてしまっております。
折半屋根で錆が発生してしまった場合、錆が進行すると穴あきや破損が起こり、大規模な修繕工事が必要になる可能性があります。これによって屋根の耐久性が低下し、雨漏りなどの被害が発生する危険性が高まります。
定期的な屋根塗装などのメンテナンスを行うことで、錆の進行を防ぎ、建物の耐久性を維持することが重要です。そのため、錆が発生した際には早めに対処することが必要です。
外壁はひび割れが発生していました
ALC外壁にひび割れが発生すると、建物の耐久性や美観に影響を与えるだけでなく、雨水や湿気が侵入して雨漏りを引き起こす可能性があります。これにより、建物の内部に損害を与えるリスクが高まります。そのため、ひび割れが放置されると、建物全体の構造に影響を与える危険性があります。早急な修繕が必要であり、定期的な点検と適切なメンテナンスが重要です。
現状をお伝えして、屋根・外壁塗装を提案させて頂いて施工させて頂きました。悪い所は全て改善してピカピカにします!
ドローン点検でみえないところの現場調査は街の外壁塗装やさん名古屋東店にお任せください!
記事内に記載されている金額は2024年08月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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