雨戸の板金部分を塗り替えします、まずは下地処理施工から
今回は愛知県豊明市で外壁塗装工事をご依頼頂きました!
外壁塗装工事は、単に外壁だけを塗装するだけでなく、建物に付随する付帯部も塗装していきます。今回は、雨戸の板金部分の塗装工程をご紹介します!
まずは、下地処理作業です。高圧洗浄とケレン作業をしていきます。
板金部分の塗装工程において、高圧洗浄は非常に重要な工程です。高圧洗浄により、表面の汚れや古い塗膜をしっかりと落とすことができます。これにより、新しい塗料がしっかりと密着し、耐久性や防水性を高めることができます。特に雨戸の板金部分は外部からの影響を受けやすいため、しっかりとした高圧洗浄を行うことで、塗装の仕上がりや耐久性を向上させることができます。高圧洗浄は塗装工程において欠かすことのできない重要な作業と言えます。
次にケレン作業していきます。
雨戸の板金塗装工程でサンドペーパーを使用してケレン作業を行う際の効果や重要性について詳しく説明します。
ケレン作業においてサンドペーパーを使用することの効果は、表面に微細な傷をつけることで塗料がしっかりと密着するようにすることです。つるつるした表面では塗料が密着しにくいため、サンドペーパーを使用して目荒らしすることで塗膜が表面にしっかりと食いつく効果を得ることができます。これにより、塗料の密着性が向上し、塗装の仕上がりや耐久性が向上します。
また、ケレン作業は既存の錆や汚れを取り除くためにも重要です。特に金属部分や雨戸の塗装では、表面の錆や汚れをしっかりと取り除くことで塗料の密着性を高めることができます。これにより、塗料が長持ちし、雨戸の外観や耐久性を保つことができます。
サンドペーパーを使用したケレン作業は、雨戸の板金塗装工程において重要な工程であり、塗装の仕上がりや耐久性を確保するために欠かせない作業と言えます。
しっかりと錆止め塗布していきます
雨戸の板金塗装工程の錆止め塗布について説明します。
雨戸の板金塗装工程における錆止め塗布は非常に重要です。錆は板金部分の劣化や穴の開きを引き起こす可能性があり、雨漏りの原因となります。錆止め塗料を塗布することで、酸素や水分から板金を保護し、錆の進行を防ぐことができます。
錆止め塗料は、板金部分の表面に塗布されることで、錆の原因となる要素から遮断する効果があります。この塗料によって、板金部分の寿命を延ばし、雨漏りを防止することができます。定期的な錆止め塗布は、雨戸の長寿命化や外観の美しさを保つためにも重要です。
錆止め塗布は、錆の進行を防ぐだけでなく、外部からの悪天候や環境の影響から雨戸を守る役割も果たします。適切な塗布方法と定期的なメンテナンスによって、雨戸の板金部分を効果的に保護し、雨漏りのリスクを軽減することができます。
上塗り塗料を塗り重ねて完了です!
溶剤シリコン塗料を中塗り・上塗り施工することには、いくつかの効果と重要性があります。
【効果】
いよいよ仕上げ作業の中塗り、上塗り作業していきます。
溶剤シリコン塗料の中塗り・上塗り施工による効果は以下の通りです。
1. 耐候性向上: 溶剤シリコン塗料は耐候性に優れており、中塗り・上塗りを施すことで耐久性が向上します。雨戸など外部にさらされる部分には特に耐候性が求められるため、溶剤シリコン塗料の使用は適切です。
2. 見た目の美しさ: 中塗り・上塗りを施すことで、塗装表面が均一になり、美しい仕上がりとなります。溶剤シリコン塗料は光沢があるため、外観も美しく仕上げることができます。
【重要性】
溶剤シリコン塗料の中塗り・上塗り施工の重要性は以下の点にあります。
1. 保護機能の強化: 雨戸は外部からの影響を受けやすいため、適切な塗装によって保護機能を強化する必要があります。溶剤シリコン塗料は耐久性が高いため、中塗り・上塗りを施すことで雨戸の耐久性を向上させることができます。
2. 防水性の確保: 雨戸は雨水などの影響を受けやすい部分であり、防水性が重要です。溶剤シリコン塗料は防水性に優れているため、中塗り・上塗りを施すことで雨戸の防水性を確保することができます。
以上で、全工程の塗装が完了しました!
耐久性もアップして、綺麗に仕上がり、お客様も大変満足して頂けました!
雨戸の塗装・外壁塗装のお問い合わせは街の外壁塗装やさん名古屋東店にお任せください!
記事内に記載されている金額は2024年09月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。