今回は以前外壁塗装と屋上防水を施工させて頂いた会社様から室内に雨漏れが発生しているので確認してほしいとお問合せ頂きました。
現場調査したところ土台基礎から建物内に水が侵入して雨漏れしている状態でした。
土台基礎は建物の基礎の一部であり、地盤の上につくられて建物全体を支える重要な部分です。以下に、土台基礎の主な役割と特徴を詳しく説明します。
役割
土台基礎の主な役割は、建物全体の重さを支えることです。地盤の上に設置されることで、建物の安定性を確保し、地震や風などの外部からの力に対して耐える役割を果たします。また、土台基礎は建物の床を支えるとともに、大引(おおびき)と呼ばれる柱を支える役割も担っています。
特徴
土台基礎は一般的に木材やコンクリートなどの材料を使用して建設されます。地盤の状況や建物の構造によって異なる形状や構造を持つことがありますが、基本的には建物の安定性を確保するためにしっかりと設計されています。また、地盤の状況や地域の気候条件に応じて適切な材料や工法が選ばれることも特徴の一つです。
記事内に記載されている金額は2024年10月12日時点での費用となります。
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