名古屋市のマンションで壁の部分補修と部分塗装を行いました。
施工前の
状態
は、
雨漏れによって下地の軽量
スタッド
と壁材のプラスターボードの
劣化が進行しておりました。
手で触るだけでボロボロと壁材が
崩れ、下地の軽量も錆びが進行して手で穴が開く状態でした。
劣化箇所
をカットして撤去したら、次に新しく壁を作っていきます。
今回は
木材とボード
で壁を補修しました。ビスの頭やコンパネの隙間は全てパテで穴埋めをしていきます。
今回の
パテ処理は3回施工しました。
1回目は穴埋め
の為に施工しました。2回目は平滑な面を作る為に施工致しました。
壁が手で触ると波打っている(平滑ではない)状態だったので、3回目を施工しました。
パテ処理が終われば、次に
塗装となります。部分塗装の場合は色を合わせる必要があります。
既存の壁
の色に合わせて、色を作ります。
下塗りと中塗り、上塗りの3工程を施工致しました。
施工する範囲や量よりも、パテや塗装
の
乾き待ちが一番時間が掛かりました。
お客様にも納得して
喜んでもらえました。
記事内に記載されている金額は2021年06月01日時点での費用となります。
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