しかし、換気口が鉄部の場合は写真のように鉄部が劣化により錆びてしまう恐れがあります。
鉄部にできた錆は見た目も悪いだけでなく、腐食と同じですから、発生した部分の強度は繰り返される度に落ちていきます。
それ以外にも錆は様々な機能低下を引き起こし、ほかの鉄部にも伝染していってしまいます。
しまいには外壁塗装をした錆とは無関係の非金属部分に錆汚れが定着してしまう恐れもあります。
そのため鉄をはじめとした金属部分は錆が発生しないように塗装などでお手入れする、発生した場合すぐに塗装などのメンテナンスをして再発しないようにすることが何よりも大事なのです。
この錆止めは鉄部の塗装を行う際に必ず行うものになります。なので例えばピカピカの真新しい状態でも錆止め塗料を使用しますし、発生している場合は錆止め塗料の中から最適な物を選択します。
次に中塗り・上塗り塗装を行っていきます。
仕上げ工程である上塗りは、耐久性と美しさを高めることが目的で、2〜3回繰り返し塗装するのが一般的です。なお、中塗りと上塗りは同じ塗料を使用することが多いです。
仕上げ工程である上塗りは、耐久性と美しさを高めることが目的で、2〜3回繰り返し塗装するのが一般的です。なお、中塗りと上塗りは同じ塗料を使用することが多いです。
私たち街の外壁塗装やさんでは外壁塗装だけでなく、シャッター・雨戸・換気口などといった付帯部の塗装も行っております。
無料点検なども行っておりますので、御自宅にある付帯部を確認してみて気になる点などがありましたらまずはお気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2022年08月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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