こちらは外壁塗装前の下地処理として、経年劣化した既存シーリングを撤去している様子です。
ご覧のようにカッターを用いて、手作業で丁寧に撤去していきます。
DIYでも行えそうな作業に見えますが、実際にやってみると大変な労力がかかる地道な作業です。
既存のシーリングを撤去した後は、マスキングを施し新たなシーリングを補填していきます。
こちらも見ているだけでは難しそうに見えない作業ですが、綺麗なシーリング施工は熟練の技術が求められます。
シーリングが乾燥する前に、マスキングテープを撤去して交換工事は完了です。
こちらは交換を済ませた、別箇所のシーリングとなります。
高品質なシーリン交換は、実績豊富な施工業者への依頼が必須です。
また2階窓枠部分など高所のシーリング交換は、足場の設置が必要になります。
足場の貴重な設置機会となる外壁塗装では、同時にシーリングの交換工事を実施するのがおすすめですよ!
守山区にて外壁塗装の際に、下地処理とし
てシーリング交換を実施した事例を紹介していきました。
外壁塗装が経年劣化をむかえている場合、シーリングも経年劣化が生じているケースが大多数です。
そのため、
貴重な足場設置機会となる外壁塗装では、是非同時にシーリングの交換工事もご検討下さい!
記事内に記載されている金額は2023年12月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。