今回は守山区にて経年劣化が気になり、外壁塗装のご依頼を頂いた事例を紹介していきます。
外壁塗装は美しい外観が蘇るだけではなく、住宅を雨水から守るための最前線としてバリアのような役割を果たす箇所です。
ですが紫外線による化学反応により塗料が分解されるため、定期的なメンテナンスが必要になります。
当記事では外壁塗装が退色した住宅にて、塗装する前の様子を写真を交えてお伝えしていきましょう!
こちらは外壁を塗装する前の「
破風板」と呼ばれる箇所の様子です。
破風板は名前の通り、屋根の内側に風が入らないよう備え付けられた板となります。
屋根の中でも過酷な環境になるため、ご覧のように塗料の剥がれが生じやすい箇所です。
また鼻隠しといった部分も、長年の経年劣化により塗装の剥がれや腐食が発生しやすい箇所です。
外壁塗装では、このような木造部分をコーティングし保護できます。
ただし、木造部の腐食が始まってしまうと、塗装を施しても元の建材が崩れてしまう恐れも…
そのため、木造部分の塗装メンテナンスを検討している場合は、早めの塗り直しがおすすめです!
こちらは下屋根の施工前の様子です。
ご覧のように退色が進んでいるため、こちらも塗り直しを実施していきます。
経年劣化した外壁塗装は防水効果が切れているため、早めの塗り直しで防水性をUPさせるのがおすすめですよ!
街の外壁塗装やさん名古屋東店に外壁塗装はお任せください!
守山区にて
外壁塗装を実施する前に、現調を実施した事例を紹介していきました。
破風板や鼻隠しといった木造部分は、外壁塗装の効果が切れると次々と腐食が始まってしまいます。
一度腐食が生じると、高額な各箇所の補修工事に発展する恐れも…
未然に大規模修繕を防ぐためにも、雨水から住宅を守る最前線の外壁塗装を定期的に施すメンテナンスを検討してみては如何でしょうか。
外壁塗装に関するお悩みやご相談は、
街の外壁塗装やさん名古屋東店で承っておりますので是非お気軽にご相談下さい!
記事内に記載されている金額は2023年12月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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