今回は名古屋南区にて雨漏れが発生しているため、お問い合わせ頂いた事例を紹介していきます。
塗装検討中だったそうで、足場を建てる貴重な機会を活かすため追加で外壁塗装もご契約頂きました。
屋根工事や外壁塗装で設置する足場は、
さまざまなメンテナンス工事に応用できます。
当記事では塗装前に、外壁塗装前の全体確認を実施した様子をお伝えしていきましょう!
こちらは外壁塗装前に、外壁各箇所を確認した時の様子です。
一部分塗膜が剥がれたりシーリングが剥がれたりしており、経年劣化が進行している状態でした。
こちらはシーリングや、雨樋付近の外壁を確認した様子です。
経年劣化の進行により、各箇所のヒビ割れが発生している状況がお分かりいただけるでしょうか。
また軒天部分も隙間が生じているなど、早めのメンテナンスが求められる状態でした。
穴や隙間が空いた軒天は、野生動物の侵入経路になるため、早めの対策が求められます。
ベランダも防水塗装が行われておらず、雨樋も苔など汚れが蓄積されている状態でした。
塗膜やシーリングの経年劣化は、放置すると雨漏りの原因へと繋がるため、早めのメンテナンスがおすすめです!
外壁塗装・シーリングメンテナンスは早めの実施がおすすめ!
名古屋市南区にて、
外壁塗装前の確認を実施した事例を紹介していきました。
経年劣化が進んだ外壁塗装や
シーリングは、防水機能が失われ雨漏りを引き起こす恐れがあります。
放置し続けると内装を腐食するだけではなく、構造部分の劣化を引き起こし高額な修理工事が発生する恐れも……
未然に雨漏り被害を防ぐ為にも、外壁塗装・シーリングのメンテナンスは早めの実施をぜひご検討下さい!
記事内に記載されている金額は2024年02月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。