新しく防水層を作ります。密着よくさせるシーラーを塗ります
ウレタン防水の密着工法は、バルコニーなどの狭小部位に適しています。
特徴としては、工期が比較的短期間で済むことや費用を抑えられる点が挙げられます。重要な点としては、バルコニー床のひび割れや剥がれ、膨れなどの劣化が放置されないよう定期的なメンテナンスが必要です。注意点としては、施工時にしっかりと表面の処理を行い、密着性を確保することが重要です。
また、施工後は定期的な点検とメンテナンスを行うことで耐久性を保つことが大切です。
まず、下塗りとなるシーラーを塗っていきます。
ウレタン防水密着工法のシーラーは、防水性を高めるために重要な役割を果たします。シーラーは、ウレタン樹脂の塗布後に表面に塗布され、防水効果をさらに強化します。
シーラーによって表面が滑らかになり、耐久性も向上します。密着工法のシーラーは、防水性能を維持しながらも柔軟性を持ち、環境の変化にも対応できる特徴があります。これにより、長期間にわたって効果的な防水を実現することができます。
シーラーを塗って密着性を向上させたら防水層を流していきます
シーラーを塗ってしっかり乾燥させたら、ウレタン樹脂を流していきます。
ウレタン防水密着工法のウレタン樹脂は、液体状で下地に直接塗布されることで密着性を高める役割を果たします。この樹脂は耐水性があり、数回の塗布により連続した防水膜を形成することができます。密着工法におけるウレタン樹脂は、複雑な形状の部分にも適しており、繋ぎ目が存在しないため、効果的な防水効果を提供します。
仕上げの工程のトップコート施工していきます。
ウレタン防水のトップコートは、主に下の防水層を保護する役割を果たします。紫外線に弱いウレタン防水をダメージから守るために、トップコートが重要な役割を果たします。
また、トップコートには防滑性を高めるための製品や滑り止めチップを混ぜ込むことも可能です。
さらに、トップコートのカラーはお客様の希望に合わせて選ぶことができ、様々なカラーバリエーションが提供されています。ウレタン防水のトップコートは定期的に塗り直すことで、防水効果を持続させることができます。
きれいに仕上がりました!雨漏れも解消されて大変喜んで頂きました。
保証もメーカーから10年出ますので安心して頂けます!これから末永いお付き合い宜しくお願いします!
記事内に記載されている金額は2024年03月08日時点での費用となります。
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