名古屋市名東区にて実施した外壁塗装で、雨樋塗装を施した事例記事の続きを紹介していきます。
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こちらは防水工事の施工前ベランダと、高圧洗浄を実施している様子です。
ベランダは屋根と比べて傾斜が緩やかなため、雨水の汚れや苔などが付着しやすい箇所です。
そのまま防水工事を実施すると塗料が密着しない恐れがあるため、高圧洗浄による汚れの除去が求められます。
高圧洗浄の水滴が乾燥した後に、下塗りを実施していきます。
下塗りは後から施工していく、上塗りを密着させるための役割を果たします。
そのため、下塗り時点では仕上がり予定の色彩と異なる場合があるため、工事中はご了承下さい。
下塗りが乾燥後、上塗りを2回実施していきます。
防水塗装は下塗り1回・上塗り2回の施工が基本です。
最後に表層のトップコートを塗り、防水塗装を完了いたします。
ベランダは雨水が溜まりやすく、防水塗装が経年劣化すると雨漏りしやすい箇所です。
雨漏りを放置すると、建物の構造部を腐食するといった重大な被害に繋がる恐れも。
未然に物件への物理的瑕疵被害を防ぐためにも、早めの再塗装を検討してみましょう!
名古屋市名東区にて、
外壁塗装と同時にベランダの
防水工事を実施した様子をお伝えしていきました。
経年劣化したベランダ防水は、雨漏りによる高額な修理費用に繋がります。
あきらかに塗膜が劣化している場合には、ぜひ速やかな再塗装の実施を検討してみましょう!
記事内に記載されている金額は2024年07月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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