2階の工事が終了しました。
今回は箕面市にある築54年の木造住宅の
外壁塗装と屋根補修工事の様子をご紹介します。
下屋があるので区切りが付けやすく1階と2階を分けて施工していました。
2階部分の工事は終了しています。
2階外壁塗装が終了


2階部分の外壁塗装が終了しました。
モルタル外壁だったため下塗りには日本ペイント
微弾性フィラー「アンダーフィラー弾性エクセル」を使用しました。
元々かなりのクラックが発生しており補修後に塗装していますが
この微弾性フィラーを塗ることにより更なるクラックの保護が期待できます。
砂骨ローラーを使用してなみがた模様で塗装しているため、
ほかのパターンよりも塗膜の厚みが確保できるのも魅力のひとつです。
上塗りには下塗り材と同じく日本ペイントの
ラジカル制御型塗料「パーフェクトトップ」を使用しました。
耐用年数は18年、弊社からの塗膜保証は7年間お付けしています。
1階の外壁は少し手間がかかりそうです・・・

こちらこれから施工する1階部分の外壁です。
施主様がご自身でクラック補修を行っています。
その為全て補修した部分のコーキングを撤去しなければなりませんので
通常よりも少し手間が増えてしまいますね・・・数も多いです。
1階外壁は左官補修もおこないました

1階外壁は一部が激しく浮いてしまっていたため
左官で一部外壁を復旧する下地調整工事を行いました。
竪樋の取付角度と穴の補修

少し角度を付けて取り付けています

樋の取付金具部分の外壁に隙間がある
竪樋の取付金具部分は少し角度を付けて取り付けています。
外部に向かってきちんと雨水が流れるように取り付けなければなりません。
2枚目の写真は取付金具部分の壁のところに少し隙間が出来てしまっています
この部分から雨水が侵入してしまう恐れがあるので埋めて補修します。
青いテープは補修する箇所が一目で分かるようにしている目印ですね。
瓦の補修工事はまだ着工していません。


こちらの建物は大屋根、下屋ともに瓦屋根で
屋根も補修工事を行う予定なのですがまだ着工できていません。
近年瓦職人の数は減少しており、昨年の地震や台風で多くの建物で
瓦が崩れたり、破損したりと随分月日が経った今でも瓦屋さんは大忙しです。
その為こちらの現場もまだもう少し屋根の着工までに時間がかかりそうです。
どんな些細なこともお気軽にご相談ください
弊社では【点検、調査無料・お見積り無料】
契約しなくても現場調査費等は一切いただいておりません!
どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。♪
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0120-920-841

こちらの現場担当者は
こちらの現場は原元が責任を持ち担当させていただいています!

記事内に記載されている金額は2019年04月15日時点での費用となります。
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