色はメインカラーは黄みが少し
アクセントカラーとして部分的に少し濃い目の茶色で仕上げられており、
バルコニーの腰壁についているフェンスや土間のタイルとの相性も良いいですね。
お施主様としては
「今の色も気に入っているが、少し飽きてきたこともあり
もう少し明るい感じにしたいからピンク系にしたいんだ」
この現場は日塗工番号で
私が担当させていただいたお客様で外壁の色をピンクっぽくしたいといわれた場合は
必ずカラーシミュレーションと見本板（写真１枚目）
白やベージュ系とは違い色味の強い色は
全然濃く見えたり、派手に見えることが多く、理想の色より何トーンか薄い色を選ぶのが良いとされています。
見本板とは使用する塗料やパターン(模様）
塗ったA４サイズの板で発注してから届くまで数日から１～２週間かかる場合もあります。
そのため私は
(現状と似た色にするかがらりとイメージを変えたいかなど）
色決めの打ち合わせを余裕をもって行えるように工事の段取りを組むようにしています。
見本板を発注してもらい、その見本板を実際に壁に合わせて見てみることがとても大切です。
さらにはピンクやオレンジ系で塗装した場合
夕日でより一層色が濃く見えることが多いです。
そのため見本板を外壁に合わせるときは少なくとも
朝と夕方(夕日が綺麗な時間帯）２回に分けましょう。
一度塗ったらそう簡単には色を変えられないので
慎重にじっくり考えて打ち合わせを重ねて色を決めたいですね。
弊社では【点検、調査無料・お見積り無料】
契約しなくても現場調査費等は一切いただいておりません！
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記事内に記載されている金額は2021年05月06日時点での費用となります。
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