箕面市にて外壁塗装と屋根塗装
今回は、こちらの外壁と屋根の塗装、そしてシーリングの打ち替えを行いました。お施主様は現状と同色をご希望ですのでそこまで変化は分かりずらいかもしれませんが、お施主様が満足していただけるように施工して参ります!
足場を架設していきます
2階建て4面足場仮設をしていきます。しっかり足場を組んで作業に入って参りたいと思います!この梅雨の季節は雨の日が多くなりますよね。基本的に豪雨でなければ足場工事は可能です。逆に中止する理由がないからです。ただし、労働安全衛生規則に定められている「強風・大雨・大雪などの悪天候」の場合は作業を中止します。
・強風・・・
・大雨・・・1回
・大雪・・・1回の降雪量が25㎝以上の降雪をいう
・雷・・・近くで鳴って
・中程度の地震・・・震度階級4以上の地震をいう
しかし雨だからと言って晴れの日と同じ環境とは言えません。足場材を手渡しする際は滑りやすくなりますし、屋根の上に上って足場を運ぶシーンも滑りやすくなります。雨の日は職人は合羽を着ている事で動きがいつもと違ってある程度制限されてしまう為、それも考慮しての作業となります。また、建物の外周が土の場合は、雨で濡れて土がドロドロになっている為出来るだけ足をつかない様に、足場板を敷いたり汚れた靴で建物に乘ったりこすったりしない様に気を付けなければなりません。
・強風・・・
10分間の平均風速が毎秒10m以上の風をいう・大雨・・・1回
の降雨量が50mm以上の降雨をいう・大雪・・・1回の降雪量が25㎝以上の降雪をいう
・雷・・・近くで鳴って
いる場合は一旦
中止する場合もありますが、遠ざかれば再開可能
・中程度の地震・・・震度階級4以上の地震をいう
しかし雨だからと言って晴れの日と同じ環境とは言えません。足場材を手渡しする際は滑りやすくなりますし、屋根の上に上って足場を運ぶシーンも滑りやすくなります。雨の日は職人は合羽を着ている事で動きがいつもと違ってある程度制限されてしまう為、それも考慮しての作業となります。また、建物の外周が土の場合は、雨で濡れて土がドロドロになっている為出来るだけ足をつかない様に、足場板を敷いたり汚れた靴で建物に乘ったりこすったりしない様に気を付けなければなりません。
しかし、足場仮設の最大の敵は、雨でも雷でも雪でもなく、風です!!
シーリングの打ち替え工事
まずは既存のシーリング材を全て除去し、一から新しくシーリンを施していきます。古いシーリングの劣化が激しい場合は、必ず打ち替えにしましょう。
古いシーリングを剥がす前に外壁が濡れていない事を確認してから作業をします。雨や雪が降っている場合や気温が5度を下回る場合は施工は別の日に改めます。
雨や雪のまま作業を行ってしまうと、シーリングの上から塗る塗料が雨で薄まったり、雨水が落ちてまだらになったりし兼ねません。それに塗料の乾燥時間も長くなってしまいます。
古いシーリングを剥がす前に外壁が濡れていない事を確認してから作業をします。雨や雪が降っている場合や気温が5度を下回る場合は施工は別の日に改めます。
雨や雪のまま作業を行ってしまうと、シーリングの上から塗る塗料が雨で薄まったり、雨水が落ちてまだらになったりし兼ねません。それに塗料の乾燥時間も長くなってしまいます。
古いシーリングを剥がしていきます
で掃除します。
シーリングを充填
プライマーを塗布
)を塗布します。塗布後は夏場であれば20分、冬場であれば40分程度乾燥させます。
シーリングを充填していきます
表面を整えていきます。ヘラで余分なシーリング材を除去し、充填部分の表面を抑え込むようにしてヘラを押し当てます。
マスキングテープを剥がし終えたら、半日から1日程乾燥させます。
シーリングの作業が終わりましたので、次は高圧洗浄をして外壁を綺麗にしてから、塗装へと入ってまいります。
では、どんどん綺麗になっていきますよ♪
では、どんどん綺麗になっていきますよ♪
次回をお楽しみに♪
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記事内に記載されている金額は2021年07月09日時点での費用となります。
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