現状の屋上の様子になります。屋上
からの雨漏りがあるとのご連絡がありました。一体どんな状況かしっかり現調していきたいと思います。
既存のシート防水が劣化しているのがわかります。
排水溝部分も草花が溜まっていますね。これでは排水ができなくなってしまいます。
笠木の部分のつなぎ目も劣化症状がみられ隙間が見受けられます。この隙間から雨水が入り雨漏りの原因になります。
こちらが塔屋の屋上です。劣化が見受けられますね。
こちらは、既存の防水シートがめくれており、お客様ご自身でテープを貼って応急処置をされていましたが、限界が来てしまったとの事です。
塔屋の屋上部分の
笠木の継ぎ目も経年劣化で開いてます。
外壁にもクラックが見えます。こちらからも雨水が入っている可能性があります。
お客様にきちんと説明したうえで、今回は
塔屋の屋上のみ防水工事を
おこなうことになりました。
工法は、塩ビシート防水の絶縁工法です。
続きは、施工事例でご説明していきます!
記事内に記載されている金額は2022年03月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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