全体的に防水が劣化している状態です。現時点では、水漏れなどはないが少しひび割れが気になられてるとの事です。
手摺架台部分も塗装が剥がれています。こう言った手摺架台からの雨漏りが原因になることもあります。こう言った立ち上がり部分は劣化しやすいため、補修は丁寧にしたいところです。
現状は、FRP防水です。
弊社からのご提案としては、現状と同じFRP防水で施工したいと思います。同じ施工方法だと相性が良く2層になるので防水層が強くなります。
FRP防水層は、紫外線と雨水に弱いので劣化しないようにトップコート塗装が施されています。
FRP防水の劣化のサイン①表面に剥がれがある場合
FRP防水は表面に剥がれがあると、防水層がダメージを受けてしまいます。
②FRPの表面が経年劣化している場合
FRPの床面が経年劣化によって風化して亡くなってしまったり、履物なので擦れて摩耗したりすると(防水層
)
が見えている場合があります。
③FRP防水の表面だけがひび割れしている場合
ひび割れの多くはトップコート表面がひび割れしている場合です。
弊社からはFRP防水をお勧めいたしますが、費用の関係もございますので、3パターン見積もりをご提出させていただきました。
・FRP防水
保証10年
・塩ビシート防水
保証10年
・ウレタン防水
保証5年
の3種類です。
どれも工期は1週間ほどを考えております。
記事内に記載されている金額は2022年11月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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