今回の現場調査は、室内階段の手摺を取り付けたいとの事でお問い合わせを頂きました。
階段が急なので手摺を付けたいとの事です。
1階の壁と2階の壁に段があるので手すりを取り付けるのにひと手間必要になってきます。
2階の壁に化粧板をかまして高さを調節して、手すりを取り付けたいと考えております。
ダイケン
から出ておりますシステム手摺35型をご提案させていただきました。
握りやすい直径35mmの丸棒ストレート手摺。
手になじむ木質感で握りやすさに配慮した天然木の手摺です。抗ウイルス機能付きなどもあります。
写真引用
ダイケン
家の中の事故で一番多いのが階段からの転倒です。事故の原因としては、手すりが設置されていない事や階段自体が滑りやすくなっている事が考えられます。改正建築基準法が定められた2000年6月1日以前に建てられたお家の場合は、手すりが無いことが多いです。今回のお客様のお宅がまさに手摺が無く建築されていますので、今回の後付けして手摺を設置することは非常に大事なことと言えます。また、足を滑らせて転倒することが無いように、段鼻(だんばな)
と呼ばれる階段の先端部分に滑り止めを付けておきましょう。靴下やスリッパをはいての昇り降りは素足よりも滑りやすくなるのでできるだけ控えた方が良いでしょう。
記事内に記載されている金額は2023年02月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。