まずは玄関ドアを見ていきます
こちらの玄関ドアの枠が取れてきてしまっているとの事です。玄関ドアが取れてきてしまっている原因を探したいと思います。
みると浮いています。
原因は・・・
少し見えにくいですが、右側の写真に関しましては、
ひび割れが入っているのが目視で確認できます。
ベランダに上がってみると
ウレタン防水とは
ウレタン防水はベランダやバルコニー、陸屋根の屋上などに施工される防水工事の種類です。
★メリット★
どんな場所にも施工可能
寿命が来たら重ね塗りをするだけ
費用が安く済む
★デメリット★
職人の腕によって出来が決まる
FRP防水よりも工期が長い
ウレタン防水以外に「FRP防水」という塗膜防水があります。これはプラスチックに使われる樹脂塗料を塗る工法になります。プラスチックだけど強度が無いので、ガラス繊維などを混ぜる事で高い耐久性を得ています。近年一般家庭のベランダ防水では、こちらのFRP防水の方が主流になりつつあります。
塗膜の硬化が早いので、1~2日あれば施工できるという気軽さが魅力です。ただし、プラスチックという特性上、紫外線に弱いため屋上にはあまり使われません。またベランダ防水としても面積や形状によってはウレタン防水の方が適している可能性があるので、的確な判断が必要となります。
液状のウレタン樹脂を塗って、塗膜による防水層を作る事で雨水の侵入を防ぎます。液状であることからつなぎ目のない防水層ができる為、複雑な箇所にも施工が可能なのが特徴です。外壁塗装に使われる【ウレタン塗料
】
を想像すると耐久性が弱く長持ちしない印象があるかもしれません。しかし防水工事としては、日本で最も採用されていてこれまでの改良によって高い防水性・順応性が備えられています。★メリット★
どんな場所にも施工可能
寿命が来たら重ね塗りをするだけ
費用が安く済む
★デメリット★
職人の腕によって出来が決まる
FRP防水よりも工期が長い
ウレタン防水以外に「FRP防水」という塗膜防水があります。これはプラスチックに使われる樹脂塗料を塗る工法になります。プラスチックだけど強度が無いので、ガラス繊維などを混ぜる事で高い耐久性を得ています。近年一般家庭のベランダ防水では、こちらのFRP防水の方が主流になりつつあります。
塗膜の硬化が早いので、1~2日あれば施工できるという気軽さが魅力です。ただし、プラスチックという特性上、紫外線に弱いため屋上にはあまり使われません。またベランダ防水としても面積や形状によってはウレタン防水の方が適している可能性があるので、的確な判断が必要となります。
コーキングも劣化
念のため、ベランダ外側のコーキングも劣化しているので、こちらも打ち替えでお見積りをさせていただきました。工期は2~3日程で完成致します。
お問い合わせはこちらまで
こちらの現場は、私が担当しております
記事内に記載されている金額は2023年02月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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