現状
現状の外壁です。現状は、窯業系のサイディングです。正面の外壁部分にクラックが見受けられます。
タイルを貼りたいとのご要望
こちらの外壁の上からタイルを貼りたいとのご要望ですが、タイル自体の重さで落下してしまう恐れがありますので、今回は、金属サイディングでのご提案をさせて頂きました。
今回ご提案させていただいたのはDanサイディングのカジュアルブリック
柄の深さと塗装技術により、よりリアルな質感を表現。耐震性能・耐凍害性能・断熱性能などに優れ、新築からリフォームまで幅広く使用できる豊富なラインナップを揃えた金属サイディングです。
性能特徴は、耐震性・施工性・防火、防水性・断熱性・遮熱性他、優れた性能のサイディングです。
詳しくはこちらDANサイディングをクリックしてご覧ください。
性能特徴は、耐震性・施工性・防火、防水性・断熱性・遮熱性他、優れた性能のサイディングです。
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足場仮設の際にはポリカ脱着が必須
今回の作業では足場が必要になってきます。その際にこちらのポリカ板を脱着しなければなりません。しかし脱着時に割れてしまう恐れがありますのでお客様にはしっかりとご説明させていただきます。
ポリカは数あるプラスチック素材の中の一つです。正式には、ポリカーボネートと言います。略してポリカとかPCと呼ばれます。ポリカは、ガラスよりも軽いので持ち運びしやすい素材です。耐久性もアクリルとほとんど同じです。足場仮設の際は、先ほどもお伝えした通り割れてしまう恐れがありますのでお客様に必ずお伝えいたします。劣化が酷ければ新しく取り替えられるお客様も少なくはありません。
毎日のお手入れの際も、割れる原因をつくってしまうかもしれません。それは、薬品により割れてしまう事です。身近な例だと、洗剤やアルコールなどの溶剤に弱いためそれらをポリカに付着してしまうと、ケミカルクラックしてしまいます。なのでポリカを洗う際は、洗剤やアルコールを使用せずに柔らかい布で水拭きするのが適しています。
※ケミカルクラック・・・プラスチックの内部にある歪みに負荷がかかっている状態で、薬剤や作用しやすい物質が付着することで起こる割れの事を言います。
ポリカは数あるプラスチック素材の中の一つです。正式には、ポリカーボネートと言います。略してポリカとかPCと呼ばれます。ポリカは、ガラスよりも軽いので持ち運びしやすい素材です。耐久性もアクリルとほとんど同じです。足場仮設の際は、先ほどもお伝えした通り割れてしまう恐れがありますのでお客様に必ずお伝えいたします。劣化が酷ければ新しく取り替えられるお客様も少なくはありません。
毎日のお手入れの際も、割れる原因をつくってしまうかもしれません。それは、薬品により割れてしまう事です。身近な例だと、洗剤やアルコールなどの溶剤に弱いためそれらをポリカに付着してしまうと、ケミカルクラックしてしまいます。なのでポリカを洗う際は、洗剤やアルコールを使用せずに柔らかい布で水拭きするのが適しています。
※ケミカルクラック・・・プラスチックの内部にある歪みに負荷がかかっている状態で、薬剤や作用しやすい物質が付着することで起こる割れの事を言います。
弊社からのご提案
外壁部分は、金属サイディングを直貼りでご提案させていただきました。足場を仮設するので届く範囲の塗装をさせて頂きます。高圧洗浄を行って、雨樋塗装と破風板塗装を考えております。
お問い合わせはこちらまで
こちらの現場担当は私です
記事内に記載されている金額は2023年04月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。