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付帯部塗装の様子
外壁の塗装が完了したので次は付帯工部分の塗装に入っていきます。まずは左側の写真になります。屋上の笠木の塗装です。劣化が激しかったのでクラックなどはあらかじめコーキングで補修をしてから塗装していきます。写真は下地調整後に下塗りのプライマーを塗布しています。
次に右側の写真です。笠木の上塗りが完了しました。笠木からの雨漏りがあるという事例も少なくありませんので今回は笠木に水性の防水材を塗布しています。下地調整後に下塗りを1回塗布、その後に水性防水材を2回塗布するという形になりますので雨漏りの心配もなくなりますね。
シャッター①の塗装
シャッター②の塗装
こちらはシャッターボックスもあったので一緒に塗装させていただきました。色も白色に近い形の色を塗装しているので一目で綺麗になっているというのがわかります。
シャッターの塗装のタイミング
シャッターの塗装のタイミングですが
①チョーキング現象が起こっている
②塗膜が剥がれている
③錆が発生している
等が挙げられます。シャッターの塗装は、外観を美しく保つだけではなく、錆や劣化を防ぐためにも重要になります。錆が進行してしまうと、シャッター全体がさび付いてしまい開閉がしにくくなってしまいます。さらに症状が悪化すると開閉ができなくなってしまいます。そうなってしまうと高額な修理代がかかってしまいますので、上記の症状が確認出来たら、早めのメンテナンスをオススメいたします!
①チョーキング現象が起こっている
②塗膜が剥がれている
③錆が発生している
等が挙げられます。シャッターの塗装は、外観を美しく保つだけではなく、錆や劣化を防ぐためにも重要になります。錆が進行してしまうと、シャッター全体がさび付いてしまい開閉がしにくくなってしまいます。さらに症状が悪化すると開閉ができなくなってしまいます。そうなってしまうと高額な修理代がかかってしまいますので、上記の症状が確認出来たら、早めのメンテナンスをオススメいたします!
樋
波トタン
あとは掃除や塗り残しがないかどうかの点検が終われば外壁塗装工事は完成になります。
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記事内に記載されている金額は2023年10月02日時点での費用となります。
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