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前回の様子
前回は、中塗り・上塗り迄の様子をお届けいたしました今回は、トップコート作業の様子などをお届けいたします!
今回は外壁のトップコートの様子です
エアスプレーガンのメリット
・塗料が細かく霧状になる為、塗りムラがなく美しい仕上がりになる。
・細かい箇所から平面や広い面積まで塗布できる。
・塗料の種類に対応できる。
・柔軟な塗装が可能。
エアスプレーガンのデメリット
・塗着効率が25~50%程度と低めでエアスプレーと比較して作業効率が低い
・塗料の粘土を低くしなければならないため、塗膜は薄くなる。
・塗料等多く飛散する為無駄が発生してします。
◇エアコートガンは、空気の助けを得て塗料やニスなどを塗装機で吹く方法です。塗料はノズルより霧化されます。そこに加えてエアコートで包み込まれます。コンプレッサーからエアホースを通ってガンまでエアーが供給されます。
使用塗料
◎セミクリーンコート:断熱塗料の新基準となるクリヤーコーティング
◆電気抵抗地が低く、汚れにくい
電気抵抗地が高いと、帯電しやすく大気中の汚染物質をひきつけやすくなり、汚れやすくなります。このため特殊成分を導入し帯電しにくくすることでより汚れをつきにくくしました。
◆究極の低汚染性を追求
セミクリーンコートには、汚れの原因となる空気中の汚染物質が付着しにくいため、従来の断熱塗料と比較して汚染性が優れております。
◆電気抵抗地が低く、汚れにくい
電気抵抗地が高いと、帯電しやすく大気中の汚染物質をひきつけやすくなり、汚れやすくなります。このため特殊成分を導入し帯電しにくくすることでより汚れをつきにくくしました。
◆究極の低汚染性を追求
セミクリーンコートには、汚れの原因となる空気中の汚染物質が付着しにくいため、従来の断熱塗料と比較して汚染性が優れております。
化粧ブロックに給水防止剤を
◇浸透性防止剤とは◇
建築物やコンクリートなどの素材に塗布され、素材と化学的に結合することで、吸水を防止する保護材になります。弱溶剤系シラン系浸透性給水防止剤は、コンクリート面に深く浸透し、吸水防止そうを形成し、その吸水防止性能は、長期に渡り持続します。また、コンクリートの中性化やエフロレッセンスの発生を抑制し、内部鉄筋の腐食やコンクリートの塩害を抑制する効果もあります。
浸透性給水防止剤をもし塗っていなければ、ブロックが水を吸収し表面にシミや汚れが付着する可能性があります。またブロックの表面に水分が蓄積されることで、凍害や塩害などの問題が発生する可能性もあります。
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こちらの現場を担当しているのは私です
記事内に記載されている金額は2024年01月31日時点での費用となります。
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