
前回はこちら、木造建物の間取り変更のリフォームを行っているところをご紹介させていただきました。今回は、その後の工事の様子をお届けさせていただきます!
床下部分に、断熱材を敷き詰めました。断熱材を敷き詰める理由として、断熱材の力で冷たい空気を遮断します。床下には換気をよくするための通気口や基礎パッキンが取り付けられています。建物の湿度調整をする上で欠かせないものではありますが、これが原因となり冷たい空気が床下に入りそれが床上まで伝わってくるのです。床下断熱は空気と床との間に挟まり、寒さを伝えにくくする役割を果たしてくれます。
墨出しをして、根太にビス打ちをして床板張りをしている所になります。雄側を手前にして壁に向かって右隅から床材を張り始めていきます。壁際から2~3mmの隙間を設ける為、付属の合板またはくさびを使用します。
墨出しとは?床下合板の位置や高さを正確に設定する作業の事です。具体的には床下地合板の位置を設計図に基づいて現場に反映させるために行います。
前回お伝えしたのですが、玄関たたきのタイル張りが完成しその場所にあるものを設置しました。
こちらゴミ収集ネット専用の玄関収納BOXを設置いたしました!ごみ収集ネットをどこに直そうか結構お困りの方は多いのではないでしょうか?こうして収納庫があれば、出し入れも簡単な上すっきり見えて良いですね!しかも小物などを置けるスペースもあり、上にもちょっとしたものを飾れたりするのですごく便利です!
記事内に記載されている金額は2024年05月28日時点での費用となります。
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