外構の補修
今回はこちらの補修の様子をお届けしたいと思います。塗膜が剥がれてしまい下地が見えてしまっている状態です。こちらの模様を復旧していきたいと思います。まずは模様を付けていきます。
吹付タイル補修
コンプレッサー、エアホース、タイルガンなどの道具を使用して主材を吹きつけしていきます。均一な凸凹になるように丁寧に施工していきます。
◆吹付タイルの特徴◆
・吹付タイルはモルタル外壁の仕上げ方法の一つで、主にモルタル外壁に施されます。モルタルはセメントと砂と水を混ぜて練ったもので外壁材として使用されます。吹付タイルは、高粘度の塗材をガンで吹き付けて模様を付け、最後に上塗り用の塗料を2度塗りして仕上げます。表面は凸凹であるものの滑らかな仕上がりです。
◆吹付タイルの耐久性◆
吹付タイルの耐久性は、最後の上塗り塗料によります。耐久性の長いフッ素系の塗料を使えば15年以上持ちますが、アクリル系の塗料を使えば約5年程度の耐久性でしょう。
◆吹付タイルの特徴◆
・吹付タイルはモルタル外壁の仕上げ方法の一つで、主にモルタル外壁に施されます。モルタルはセメントと砂と水を混ぜて練ったもので外壁材として使用されます。吹付タイルは、高粘度の塗材をガンで吹き付けて模様を付け、最後に上塗り用の塗料を2度塗りして仕上げます。表面は凸凹であるものの滑らかな仕上がりです。
◆吹付タイルの耐久性◆
吹付タイルの耐久性は、最後の上塗り塗料によります。耐久性の長いフッ素系の塗料を使えば15年以上持ちますが、アクリル系の塗料を使えば約5年程度の耐久性でしょう。
吹付タイルのメリットデメリット
・耐ひび割れ性:吹付タイルは仕上げの中でもひび割れしにくい特性があります。これは吹付タイルが3層仕立てで塗られるため、硬い塗膜が作られるからです。その結果、美観を長期間保持できます。
・簡単な清掃:表面が滑らかで艶があるため、汚れが落ちやすく清掃が簡単です。
◎デメリット◎
・塗膜の飛散:吹付をする際、必ず周囲に塗料が飛び散る可能性があります。施工時には周囲への配慮が必要になります。
・無駄な塗料の量とコスト:吹付タイルの施工には多くの塗料が必要になります。そのため無駄になる塗料の量が多く、コストかかる場合があります。
吹付タイルは、美しい外観を保ちつつ耐久性を持つ外壁仕上げ材として人気です。
次回は、上塗りからの完成の様子をお届けいたしますのでお楽しみに(^^)/
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記事内に記載されている金額は2024年03月25日時点での費用となります。
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