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塗装する前にしっかりと下地の調整を行っていきます。錆をしっかりと落としていきます。少しでも錆が残っていると仕上がりが悪くなってしまいますので、丁寧な作業を行います。
下地が綺麗になったら、下塗りをしていきます。上塗りの密着性を高め錆腐食を防ぐために下塗りをしておきます。この雨戸が8枚あるので、すべて同じように塗装していきます。一度乾燥させてからもう一度塗装して仕上げていきます。
雨戸シャッターは素材の違いで耐久性が変わってきます
雨戸やシャッターは素材の違いで耐久性が変わります。一般的な住宅の雨戸やシャッターは金属製が多く古い建物の場合は、木製の雨戸や戸袋を採用している場合もあります。
◎金属製・・・耐久性に優れている 耐用年数・・・10年から15年
◎木製・・・交換を前提にしているので安価 耐用年数・・・4年から6年
◎アルミ製・・・耐久性に優れている 耐用年数・・・7年から10年
雨戸シャッター二回目の塗装の様子になります。雨戸シャッターを二度塗りする理由としては、
①耐久性の向上:一度塗では塗膜が薄くなりがちで、紫外線や雨風による劣化が始まる可能性があります。二度塗りすることで塗膜が暑くなり、耐久性が向上します。
②色ムラの防止:一度塗では色むらが発生しやすいですが、二度塗りすることで均一な仕上がりになります。
③防さび効果の強化:特に金属製の雨戸シャッターの場合、二度塗りすることで防さび効果が強化されて、錆びにくくなります。
④美観の向上:二度塗りすることで、見た目が美しく仕上がり、住宅全体の美観が向上します。
記事内に記載されている金額は2024年09月16日時点での費用となります。
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