こちらは軒天になります。軒天のクラックの補修を行っているところです。手順としては、ますクラック部分の汚れやほこりを取り除き綺麗に清掃します。その後に、プライマーを塗布します。次にクラック部分にシーリング材を充填し隙間をきっちり埋めていきます。仕上げはシーリング材をヘラでならして表面を整えます。乾燥したら塗装をして仕上げになります。
クラック補修が完了したら、軒天の下塗りを行います。他に塗料がつかないように、養生もしっかりしておきます。シーリング材やプライマーは軒天の素材に適したものを使用しています。酷くなる前に軒天の状態を定期的にチェックしておき、早めに補修することで大きなダメージは防ぐことができます。
こちらが軒天2回目の塗装になります。しっかりと厚みを付けて補修跡もわからないですね!
こちらは破風板になります。こちらの隙間にシーリングを充填していきたいと思います。汚れてはいけないところはきちんと養生しておきます!
シーリング充填完了です。破風板のシーリングは、家の外壁や屋根の耐久性を保つために非常に重要になります。破風板は雨や風から家を守る役割を果たしており、特に高い位置にあるため、劣化しやすい部分と言えます。こうしたシーリングの重要性は、防水性の確保、耐久性の向上、美観の維持と重要になります。
記事内に記載されている金額は2024年09月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。