長年による雨漏れの蓄積で和室の天井が剥がれてしまっています。まずやる事は雨漏れの原因を無くす為に、漏れている可能性のある箇所を修理する必用があります。上が屋上なので屋上の防水工事して、外壁の壁や窓廻りもしっかりと塗装して考えられる原因をなくしました。
雨漏りによる健康被害は、
・アレルギー症状
・体などのかゆみ
・精神的ストレス
・シックハウス症候群
等が挙げられます。
雨漏りによって、カビが繁殖するとくしゃみや鼻水の出るアレルギー性鼻炎や皮膚の炎症が起こるアトピーなどのアレルギー症状が起こることがあります。また湿気が多くカビが繁殖している環境では、カビを餌とするダニの繁殖やネズミの侵入なども発生してしまいます。ダニの死骸やネズミの糞尿もアレルギー症状の原因ですのでさらに悪循環になってしまいます。
・アレルギー症状
・体などのかゆみ
・精神的ストレス
・シックハウス症候群
等が挙げられます。
雨漏りによって、カビが繁殖するとくしゃみや鼻水の出るアレルギー性鼻炎や皮膚の炎症が起こるアトピーなどのアレルギー症状が起こることがあります。また湿気が多くカビが繁殖している環境では、カビを餌とするダニの繁殖やネズミの侵入なども発生してしまいます。ダニの死骸やネズミの糞尿もアレルギー症状の原因ですのでさらに悪循環になってしまいます。
ここまで剥がれれてしまうと、天井の板だけでなく、中の木部の支柱も腐っている可能性があります。
全ての外壁塗装工事が終わってから、内装工事に入っていきます。先に内装工事を先に始めてしまうと、雨が降った際にまた雨漏りしてしまったら意味がありません。まず下地処理として左官屋さんに壁を石膏で平に塗ってもらいます。詳しい記事はこちら→左官工事で壁紙の下地処理その後に天井にベニヤ板を貼り、壁紙を壁と天井に貼っていきます。
下地処理として邪魔になる腐っている板を剥がし上からベニヤ板を貼りつけます。この工事は大工の職人さんが担当です。
壁紙を凸凹なく貼れる様にパテといわれるものでベニヤの板と板の隙間を埋めていきます。これを塗る事により、壁紙を貼り終ったあとの凸凹をなくします。
石膏で塗ってある壁の上からシーラーといわれる塗料を塗布します。これは壁紙がより粘着し壁とのくっつきを良くするする塗料です。
シーラーを塗り終ったら、壁、天井と壁紙を貼っていきます。天井は和室なので木の木目が入っている柄にしています。また壁紙は外壁と合わせて真っ白にしています。白にする事でより明るく清潔感のある部屋にうまれ変わりました。雨漏りを放っておくと、この様な復旧工事が発生してしまします。少しでも雨漏りだと感じたら早急に原因を解明し、修理してできるだけ二次被害を防ぐ事が重要です。
記事内に記載されている金額は2023年10月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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