近いという事はいい事です。

吹田市南吹田で外壁塗装工事が始まりました。昨日に足場組みと外壁の洗浄を終え、今日は養生と下塗り工程を行っています。
連棟の家で3面の塗装になります。最近は連棟の家も少なくなりましが、一昔前までは吹田市でも多くありました。
こちらの現場は当社から近く歩いてもいける距離になります。近いという事は何かにつけて便利ですね。材料や道具を忘れても、すぐに間に合う所がいいですね。〔油断して忘れるかもしれません!)
塗装工事は下塗りで耐久性が決まる。


隅ずみまで丁寧に施工。
微弾性フィーラーを使って下塗りを行っています。波形仕上げになります。厚塗りになりますので下地の不陸部分やヘアクラックなどは処理でき、非常に便利な材料です。
下塗りは砂骨ローラーで塗っていきますが、ローラー塗りの場合は近隣に飛散する事も少ないので住宅密集地では、近隣の皆様に迷惑をかける事も少ないので重宝しています。
外壁塗装に於いて下塗りの役目は、既存の壁と上塗り塗料の密着を推進する役目を負っています。ですから下塗りを疎かにすると後々のトラブルに繋がるので、大変重要な工程です。


テラスはアルミが主流。
こちらの住宅には1階、2階に木製のテラスが付いています。1階部分のテラスは足場組みの関係で取り替えになります。年数が経過し劣化していますのでこの機会に取り替える決心をされました。
テラスは便利の好い物で雨降り時などにも洗濯物が干すこともできます。そして物置とした使っても雨に濡れないので重宝なものです。
木製のテラスの場合定期的な塗装が必要になります。ペンキが剥がれてくると木部の耐久性が短くなるので注意が必要です。今はアルミのテラスが主流になっており、この機会に取り替えを勧めています。
住宅の付帯物に注意。


お客様の身になって施工しよう。
外壁塗装時には多くの付帯物を移動させたり、養生をしていかなくてはなりません。住宅には沢山の付帯物が付いていますので、それらを保護しながら作業する必要が有ります。
洗濯機などもそのうちの1つですがお客様によっては洗濯機は毎日使いたいと申し出る方もいますのでその場合は作業中は養生し作業が終了すると養生を外して帰る事になります。
翌日の朝又、養生し直し、作業を開始します。塗装作業が終わるまで何回か繰り返します。お客様の便宜を図りながら作業することによって、お客様のストレスをなるべく少なくすることも大事なことです。
記事内に記載されている金額は2018年06月08日時点での費用となります。
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