
屋根の笠木部分の補修を行う必要があります。隙間が発生しているので雨水の浸入が懸念されるからです。

隙間に止水材を注入しました。この上に更に塗装を施します。防水機能は更に高くなります。

笠木町上部分も同じように補修を行います。頂上部は特に雨水の浸入が激しいのでしっかり補修しましょう。

以前の補修跡を見ればどんな補修がされたか業者の目には一目瞭然です。補修を行わないままただただ塗装のみ行う業者は存在します。出っ放しの釘、放置された隙間や穴。弊社は絶対そんなことしません!

瓦の端が欠けてしまっています。これももちろん補修します。ここから瓦がもろくなったりしますので。

瓦の補修が完了しました。ここに下塗り、中塗り、上塗りを行います。

棟板金の止め釘をネジに交換してねじ頭を止水材でコーティングしたりします。

棟板金の浮きが見られたので隙間を止水材で補修しました。台風が又きます。小さな補修は今のうちにお任せ下さい。御問い合わせはこちら。
記事内に記載されている金額は2019年02月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。