今回は川口市にてサイディングの外壁工事をさせて頂きました。目地にひびが入ってしまっています。ひびは放置しておくとどんどん広がってしまうのでひびを見つけたらメンテナンスを早めにしたほうがよいです。
古くなった目地を全て剥がして清掃します。青く見えているのはシーリングの裏にあるジョイナーハットという内部の金具です。シーリングがないと防水が出来ていない状態です。
シーリングを詰める前に下地材を塗っていきます。外壁の中で目地のシーリングから劣化していくことが多いのですがこの下地材をしっかり塗ることでより長持ちします。
目地に新しいシーリングの詰め込みが完成しました。これで内部に水分が浸入することはないでしょう。お住まいは屋根から外壁まで防水することが長持ちさせる秘訣です。
バルコニーの手すりも劣化しているので塗装します。今回クリヤー塗装を行いましたが、バルコニー立ち上がり部も外壁と同じ材質なのでクリアー塗装を行いました。クリアー塗装は透明の塗料塗るので外壁の模様をそのまま残すことが出来ます。
バルコニーの手すりと立ち上がり部の塗装も完成しました。透明なので違いがわかりにくいかもしれませんが塗装することで塗膜がしっかりつき防水機能がしっかりします。
屋根の下の軒天にひびが入っています。軒天は強風や火事などがあったときお住まいを守ってくれる構造になっています。軒天もしっかり補修、塗装を行います。
軒天の補修と塗装が完成しました。街の外壁塗装やさんさいたま中央店では、長くつきあっていくお住まいを守るお手伝いをさせて頂いております。劣化をそのままにしておくと大工事となります。こまめにメンテナンスをするとお住まいも長持ちするし費用の抑えられます。まずは点検してお住まいの状況を確認しましょう。無料で点検しておりますのでまずはお気軽にご連絡ください。
記事内に記載されている金額は2019年12月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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