
瓦の漆喰部分を補修致します。経年劣化で、防水機能が薄まり、苔が繁殖し、酸化も起こしているのでこのような状態です。

漆喰部分に新しい漆喰を塗りました!このように仕上がりました。
日本瓦は非常に耐久性が高いですが、メンテナンスを行わなければ内部の盛り土や、漆喰が崩れて瓦が落下してしまう事も。定期的にお屋根の様子をプロに点検させましょう。

棟瓦の止め釘部分が浮きはじめていますので、ここからの雨水浸入が懸念されるため補修を行います。

こんな感じです!!!
でもこのままでもまだ少し隙間ってありますし、ネジでも浮いてくることがあるので。補強します。

その前に全部の釘をネジに差し替えます!ここは軒部分です。

止め釘部分にコーキング剤を載せて隙間は無くなりました。
簡単にネジが浮いてくることもないので大分補強できます。

とはいえ経年劣化は避けられませんので定期的な点検をアフターケア行っていきます。
外壁や屋根のことはどこに任せようか迷っていらっしゃる方は街の外壁やさん埼玉中央店にも
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