こちらは、お客様の玄関近くの※軒天の写真です。
もう夕方でしたので、写真の色が悪いですが、軒天の状態が、普通でないのが分かるでしょうか？
軒天は、傷んでいましたが、そのまま塗装が終わっています。これを見てお客様は不安になられたようです。
これは、お客様が納得の上のものでなければ、どう見ても良心的な業者のする作業ではありません。
住宅の不具合をそのままにして塗装をその上に施してもほとんどの場合良い結果になりません。
業者がキチンとしたわかりやすい見積書でお客様にご説明し、その後、納得のいく契約書ができているかは、とても大事です。
住宅の塗装業者は、今日とても多くの形態があり、営業方法も様々。残念ながら悪質な業者も少なくありません。
『要注意業者について』と『社長似顔絵アニメでの当社ご紹介』を是非ご覧ください！！
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この戸袋の下部は、取れて無くなっています。
このまま塗装でしょうか？
それとも、かなり劣化していますが、そのままなのでしょうか？
下屋根と外壁の境に隙間があったようで コーキング処理を施してありますが、きれいに仕上がっていません。隙間も認められます。
同じ業者さんで棟瓦の積み替え工事を先に行ったとのことですが、お客様はその工事も心配になってしまい、確認してほしいとのご依頼もあり、屋根も点検させていただきました。
すると、屋根の隅棟 上部端の仕上げがとても雑な仕上げになっていました。
キチンとした適正南蛮漆喰などで、きれいに仕上げていただきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2020年03月22日時点での費用となります。
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