電気メーター取付板が腐食しています。
木製の取付板ですが、東京電力さんは、直してくれませんので、補修検討箇所です。
屋根雨どいの詰り箇所です。松葉が盛り上がるように集まっています。
松葉や枯葉等の盛り上がった雨どいのゴミを除去すると、
そこには、排水口がありました。
面倒でも定期的な清掃が必要です。
こちらでは、落葉で排水口が詰り、雨水が溜まった雨どいです。
この貸倉庫のそばには、大きな樹木もあり、特に台風前後、秋口には清掃・点検が重要です。
この後、簡単にですが、雨どいの清掃を行い、排水口の詰りをなくしておきました。
これは、一般住宅の場合より重要になります。
雨樋や、ベランダなどの排水口が詰まり、雨水が溜まっていると、住宅にひび割れなどの不備がなくても雨漏れが発生します。
ご注意ください！！
屋根の端です。つなぎ目の隙間を塞いでいた塗膜テープが劣化し穴が開いていました。
補修した後に塗装することをお勧めしました。
表面の庇の樋と本体との接着面をテープで補修し雨漏れを防いでいたようですが、テープは劣化し剥がれている為補修が必要です。
どうゆうわけでしょう？
屋根上に見つかった貯水槽蓋です。
台風などの強風時に屋根の上に載ってしまったのでしょう。
最近は異常気象で風力はとても強いです。その威力によってかなりの重さのものが舞い上がったり、屋根の一部が飛んだり、住宅が壊されたりします。
一般住宅の皆様もお宅に気になる箇所がありましたら、台風・異常気象に備えて、是非 早めの点検・補修を行ってください。
記事内に記載されている金額は2020年04月14日時点での費用となります。
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