現地調査に伺った時の写真です。
この部分の塗膜だけが、非常に剥離していました。
よく見ると、その帯板の上間近に電線が這わせてあります。そこに、前回の塗装が、電線を外さず上から行われたため、雨水が留まりやすい部分と塗装が施されていない空間を作ってしまいました。
この事により、この塗膜の剥離が起きたと考えられます。

◎洗浄すると、この塗膜の剥離がある帯板部分はかなり崩れていました。

◎雨水が、留まる所を無くすために電線を一旦取り外し塗装しました。

◎取り付け金具はかなり腐食していました。これも帯板部分を劣化させた原因になります

◎新しい取付け部品は、耐久性のある物を使用し、電線を今回は、帯板から離して取り付けました

◎塗装で頑張ってみましたが、まだ、凹凸が気になりましたので、このパテで補修です

◎パテで形を整え、表面をやすりで滑らかにします
もちろん、この後 丁寧に塗装し仕上げます
手間を掛けた甲斐があって、劣化していたのが、ほぼ分からないようになりました。お客様にも確認をお願いし喜んで頂けました
※お問い合わせを頂きましたら、現地調査には迅速に外装劣化診断士の資格を持った者が伺い、そのお宅にあった独自のご提案をさせていただきます!
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