防水性が低下した外壁を放置してしまうと、外壁が雨水を吸収しやすくなり、外壁材の耐久性の低下に繋がるため、外壁のひび割れなどの症状に繋がる危険性が高いです( ;∀;)
また、窓枠などのサッシ廻りはこのようなひび割れの症状が発生しやすいので、定期的に点検し、早期発見をすることが建物を長持ちさせるために重要です！
このままの状態で放置をしていると、ひび割れ箇所から雨水が浸入しやすくなり、外壁材の劣化を早めることになり、雨漏りに繋がる危険性もあります！
ひび割れ部分はシーリング材により隙間を埋めてあげることで、雨水の浸入を防げます
(^^♪
また、目地の継ぎ目部分から雨水の浸入を防ぐという役割も果たしております！
隙間から雨水が浸入し続けると、雨漏りへと繋がる危険性があり、最悪の場合、外壁材を張り替えることになります！
こちらはシーリング打ち替え工事のメンテナンスを行う事で雨漏りのリスクを減らせます。
また、シーリングは建物を地震などの揺れから守る役割も果たしているため、シーリングを打ち替えることにより、耐震性も上がることになります(^^ゞ
こちらのお客様邸では、外壁に苔・ひび割れの発生、目地のシーリングの劣化などの症状が見られたため、外壁塗装工事とシーリング打ち替え工事とのご提案を致しました
(^^♪
記事内に記載されている金額は2024年03月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
