と言えば職人によって一つ一つ塗り固められる繋ぎ目の無い外観が特徴で、スタッコ仕上げ・リシン仕上げなど自由にテクスチャー（模様やパターン）を付けられる
意匠性の高さが大きな魅力の外壁材です(>_<)
しかしその一方で表面の凹凸が大きい事から汚れやすく、さらにひび割れしやすい特徴から景観を損ないやすいデメリットを抱えています！
せっかく意匠性が高いデザインに仕上げたのにもかかわらず、それを損なってしまうのは悲しいですよね(;_;)
そうした中、上記の様なモルタル外壁のお困り事の解決に繋がるのが、定期的な
外壁塗装メンテナンスです(^^)/
この記事では
モルタル外壁における塗装メンテナンスの必要性から、おすすめしたい塗料の種類「弾性塗料」の特徴・メリットまで詳しい情報を解説いたします(^^)/
それは、モルタル外壁がセメントを主原料としている事から、外壁材自体は非常に水に弱い特性を持っている為です。
モルタル外壁に施された塗膜は美観を整えると同時に外壁材を雨水から保護する役割を担っています。
塗膜の劣化進行は外壁材自体に様々な悪影響を及ぼす為、定期的に外壁塗装を施す事で塗膜の保護機能を回復させる必要があります！
モルタル外壁の汚れ・苔の繁殖・ひび割れは「外壁塗装」で解決！
そうした中、じつは上記の様な症状の大きな原因となっているのが外壁に施された塗膜の劣化です！
外壁材表面の撥水性の低下は汚れの付着・苔の繁殖がしやすい環境を生み、外壁材が雨水などを吸水してしまう事でひび割れの発生や耐久性の低下にも繋がってしまいます。
しかし、裏を返せばモルタル外壁の汚れ・苔の繁殖・ひび割れは塗膜の劣化サインともいえます。
外壁塗装メンテナンスを行う事で、上記の様なお悩みも解決可能です！
外壁塗装のメンテナンス頻度は約10年に1度と言われていますが、お住まいの立地や環境によってその劣化進行具合は変わってきます！
目視で確認出来る異常は放置せず、まずは信頼できる施工業者へ相談してみましょうね(^^♪
塗料の種類は非常に様々ですが、モルタル外壁塗装において特におすすめしたい塗料が
弾性塗料です！
形成された塗膜はその優れた追従性から、下地であるモルタル外壁と一緒にひび割れてしまうリスクが低く塗膜表面にひび割れを生じさせにくい特性を持っています。
弾性塗料は、ひび割れが発生しやすいモルタル外壁にピッタリの塗料です！
また、下塗り材としては同じような性質を備える「微弾性フィラー」という塗料もございますので、ぜひお気軽にご相談頂ければと思います！
葛飾区西水元にお住まいのお客様より「外壁塗装を検討している」と、お問い合わせをいただき現地調査にお伺い致しました。
現地調査の様子です。
外壁にはモルタル外壁が使用されていましたが、塗膜の劣化が外壁全体で進行している状態でした(>_<)
また、部分的にひび割れが走ってしまっている箇所も散見されました。
こうしたひび割れはその幅や深さによって
「ヘアクラック」「構造クラック」に分類されます。
特に幅0.3ｍｍ以上を持つ構造クラックが発生している場合は注意が必要な状態ですので、なるべく早くにご相談下さい！
壁を手で擦ってみると白い粉が付着したことから、「
チョーキング現象」も確認されました。
チョーキング現象は塗料に含有された顔料が白い粉状となって外壁表面に浮き出てしまう現象であり、塗膜の劣化が進行しているサインでもあります(>_<)
調査完了後お客様へ調査内容をご説明し、補修と併せた
外壁塗装工事をご提案致しました。
時間を掛けてしっかりと洗浄を行った上、ひび割れの補修・塗装させて頂きますので
外壁の美観・保護機能を回復させることが出来ます(#^^#)
私達、街の外壁塗装やさんは、外壁塗装に関する知識・実績を豊富に持っております！
点検～お見積り作成まで無料にて実施させていただきますので、是非お気軽にご相談下さい(^^)/
また、今回、弾性塗料についてご紹介をさせて頂きましたが、塗料の種類は
アクリル塗料・シリコン塗料・フッ素塗料など様々です！
塗装工事を行う上で、それに使用する塗料選びに迷われている方からのご相談もお待ちしております。
それぞれの塗料の特徴や違いについてもしっかりとご説明させせていただきます。塗料を選ぶ際のお悩みも街の屋根やさんにお任せください！
記事内に記載されている金額は2024年10月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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