練馬区北町にておこなった鉄骨階段塗装工事、および波板交換工事のご提案に至るまでの経緯をご紹介しております。
お問い合わせのきっかけは、「自宅兼アパートとして使用している建物の外階段に錆が発生している為、メンテナンスを検討しています。調査・お見積りをお願いします」とご相談をいただき、今回調査にお伺いしました。
鉄骨階段の状況確認をおこなうと、定期的に塗装のメンテナンスを実施されているおかげで鉄部の著しい腐食は見られませんでした。
しかし、前回の塗装より年数が経過し塗装の劣化や塗膜の剥がれが生じておりました。
また、塗膜が剥がれている箇所では、金属が水分と反応し錆の発生が見受けられました。
現地調査

現地調査の様子になります。
こちらの建物は、自宅兼アパートとして使用している築45年程経過した木造2階建ての建物になります。
今回メンテナンスを検討している鉄骨階段は、2階の自宅玄関へと繋がる階段と2階べランダから屋上の後付けバルコニーへ繋がる階段の計2箇所になります。
定期的にメンテナンスを実施しているが、前回のメンテナンスより10年程経過し塗装の劣化、鉄部の錆が気になるとの事でした。

鉄骨階段の様子になります。
こちらの鉄骨階段は、階段を形成する柱、手摺、踏板、ササラといわれる主要部分が全て鉄で出来ておりました。
近年ではアルミが使用されていることもあります。
年数が経過している建物では当時は鉄が主流でしたので鉄製の物を多く目にすることがあります。
手摺には、目隠しの為に塩化ビニル製の波板が設置されておりましたが、経年劣化に伴う変色が目立つ状況でした。
塗装の際には手摺も塗りますので、波板の取り外しが必要となりますが、劣化状況により取り外しや復旧の際に破損してしまう可能性がありますので、その際は交換を推奨いたします。

鉄部の塗装には色褪せやチョーキングといった塗装の劣化症状が発生しております。
チョーキングとは、熱や紫外線により塗料が劣化する影響で塗料に含まれる顔料が外壁の表面にチョークの粉のように出てきてしまう現象になります。
チョーキングは劣化した塗膜に現れる症状になるので、チョーキングが発生している場合は塗膜の寿命ともいわれているので、メンテナンスのサインとして判断できます。
鉄部は外壁と比べ塗装の劣化が早いため、5年~7年ごとに点検もしくはメンテナンスをおこなうことを推奨しております。

塗装の劣化症状以外には、塗膜の剥がれが複数個所で確認出来ました。
塗膜が剥がれており、鉄が露出してしまっていることから錆の発生に繋がっている状況でした。
錆による腐食の進行は軽度でしたので、腐食による穴開き症状は見受けられませんでした。
しかし、このままにしてしまうと錆が進行し穴が開いてしまうと耐久性が低下し崩落の危険もある為、注意が必要です。

鉄骨階段の造りにより、踏板の固定方法が異なります。
こちらは、縞鋼板を加工した踏板が鉄骨に溶接されており、L型のアングルにボルトで固定されておりました。
アングルと鉄骨との隙間に雨水が滞留することで、アングルの腐食や溶接面の剥離が生じ踏板が脱落してしまう可能性があります。
現状、アングルの浮きや腐食は発生しておらず問題のない状態でしたが、溶接面の剥離が生じてしまうと耐久性を確保できない為、踏板の交換や溶接での補強が必要となってきます。
工事のご提案
調査の結果を元に、お客様にはお写真を交えて説明し、今回は鉄骨階段の塗装工事及び波板の交換工事をご提案いたしました。
私たち街の外壁塗装やさんでは、屋根や外装、内装等幅広いリフォームに対応しております。
ご自宅の事でもし何か気になることやご不安なことがあれば是非お気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2026年01月06日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。







.png)








