軒天(のきてん)は屋根と外壁の境目にある家の重要な部分です。
見た目の美しさだけでなく、雨水や湿気から家を守る大切な役割を担っています(^^)/
また、軒天塗装は屋根の保護にもつながる重要なメンテナンスの一つです。
この記事では、軒天とはどこの部分なのか、軒天の役割や塗装の必要性について詳しく解説いたします!ぜひ参考にしてみてくださいね(^^♪
軒天(のきてん)とは、屋根の軒部分(家の外壁と屋根の境目)に位置する、屋根の裏側の天井部分のことを指します。
一般的に、軒天は屋根を支える構造材が見えるのを隠し、家の外観を美しく整える役割も持っています。
外から見ると、軒天は屋根の下にある白い板のように見えることが多いですが、実はこの部分は家の防水や防風性能にも大きく関わっている重要な場所なんです(^^
軒天には、見た目だけでなく、重要な役割がいくつかあります。主に以下の役割を果たしています。
・防水性を保つ
軒天は、雨水が直接家の内部に侵入するのを防ぐ役割を果たします。軒天がしっかりと施工されていると、雨水が屋根裏に入るのを防ぐため、長期的な雨漏りリスクを減らせます。
・通気性を確保
屋根の中は、湿気が溜まりやすい部分でもあります。穴あき軒天は屋根裏の湿気を外に逃がすための「通気口」として大きな役割を担っています(^^♪
・外観の美観維持
軒天は、屋根裏の構造を隠す役割もあるため、家の外観を美しく保つためにも重要な部分です。
上記の通り、軒天は想像以上に重要な役割を担っています!
「軒天って塗装が必要なの?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
雨の影響を受けやすい軒天ですが、実は湿気が溜まりやすい場所でもあります。
また、外壁に拭いた強風は、砂ホコリを軒天まで巻き上げます(>_<)
美観の維持や湿気から保護するためにも、軒天の塗装メンテナンスは重要です!
軒天のメンテナンスを行われる際は、
屋根・外壁と併せて同時に塗装されることがおすすめですよ(#^^#)
軒天はお住まいのの外観を美しく保つだけでなく、雨水や湿気から家を守る大切な役割を持つ部分です。
塗装が劣化すると、防水性や通気性が低下してしまうこともありますので、
定期的な塗装メンテナンスが重要です。
目安としては7~10年ごとに塗装を行うことが推奨されていますが、家の状態や気象条件に応じて早めの点検を行うと安心ですよ(^^)/
街の屋根やさんでは、軒天の塗装はもちろん、修理や交換などにもご対応可能です。
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記事内に記載されている金額は2025年11月20日時点での費用となります。
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