調布市東つつじが丘で外壁塗装工事をおこないます。築14年で初めての建物メンテナンスをおこなうのですが、外壁の色が大分薄くなってきたために塗装工事をおこなう事になりました。
サイディング張りの外壁でタイル調のデザインなのですが、仕上げの色を決めるためにカラーシミュレーションを作成しました。カラーシミュレーションは、撮影した建物の外観がぞに色を当てはめていき、塗装工事の仕上がりをイメージし易くするために作成しております。
例えば、現在は赤い色の外壁ですが、カラーシミュレーションで全く違うブルーにする事も出来ます。イメージを変えたい場合や、今の色に近くしたいけどもう少し濃くしたり薄くしたりするご希望があれば、変える事が出来るのです。
塗料のカタログに色見本は付いていますが、小さい色見本の色を外壁に塗った時に実際にどの様な感じに仕上がるのかを想像するのはなかなか難しいと思います。その時に有効に活用できるのがカラーシミュレーションですので、建物の仕上がりイメージを塗装工事をおこなう前に確認する事が可能です。
カラーシミュレーションで仕上がりをイメージ
カラーシミュレーションは画像を加工していますので、どの様な色でも作成は可能です。あまり濃すぎる色などは使用する塗料で作れない事もありますが、基本的にはどんな色の仕上がりにも作成出来ます。
色が薄くなってしまったサイディング張りの外壁に色を当てはめていくのですが、打合せの当初はお客様もどんな感じにしたいのかのお考えが固まっておりませんでしたが、何パターンか作成していくとどんな仕上がりにしたいのかがまとまってきましたので、打合せが進んでいきました。
最終的にイメージされたのは『みかん』でした。みかんの様なオレンジの外壁で屋根を濃いめのグリーンにする事で、建物全体でみかんをイメージ出来る様にしたいというご希望になりました。
カラーシミュレーションは、あくまでも画像を加工して作っていますので、最終的に色を決める際には実際の塗料を板に塗ったサンプルを用意し、建物の外に出て色を確認していただきます。
塗装工事前に仕上がった感じを確認出来ます
カラーシミュレーションの最大のメリットは、何度でも変更が出来る点です。
実際に塗装工事をおこなった時には、足場を外して建物全体が確認出来た時に『イメージし手板仕上がりとちょっと違う...』という事になっても簡単に直す事が出来ません。その点カラーシミュレーションは、画像を加工していますので何度でもお望みのイメージになるまで修正が可能です。
画像データですので、お客様へデータで送ったりグーグルフォトで共有しながら打合せを進める事も可能ですので、工事が始まる前にしっかりとした仕上がりのイメージを持つことが可能です。カラーシミュレーションをおこなったお客様は、足場が外れた時に『イメージ通りに仕上がった!』と皆さん仰います。
調布市東つつじが丘で外壁塗装工事をおこなう建物は、カラーシミュレーションで打合せをおこなってイメージ通りの仕上がりになる様に致します。
私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒を徹底しておりますので、安心して工事をお任せください。
記事内に記載されている金額は2020年12月15日時点での費用となります。
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