墨田区京島で建てられてから約40年を経過したお住まいの塗装工事を施工しております。比較的年数を経過しているお住まいの特徴として、木製や鉄製の建材を使用した構築物が多いのが一つの特徴として挙げられます。皆様も
外壁塗装や
屋根塗装において3度塗りと言う言葉をよく耳にされる事と思いますが、下塗りと主剤の2度塗りで下塗りにおいて下地処理をしっかり行うと言った事となります。こう言った木部や鉄部と言った付帯部塗装も論理は同様で、下地処理からの塗装工事、これが非常に重要な工事手順となります。
このように木鉄部については先ずはケレン作業を行い下地調整を行います。取り分け古い木部は既存の塗料が激しく剥離している場合も有りますので、削れるだけしっかりと削り取っての塗装作業が必要です。
鉄部塗装に関しては錆が大敵となりますので、下塗り材に錆止め塗布を行い、その上での塗装作業が重要となります。
錆止めはこの1液ハイポンファインテグロを使用致しました。その上に主剤を2度重ね塗りしていきます。所謂3度塗りの工程の完成となります。
付帯部の木鉄部塗装も完了致しました。私たち街の外壁塗装やさんでは、手順に従った施工を心掛けて日々取り組んでおります。寒さも厳しくなってきておりますので、
新型コロナウィルス対策も抜かりなく行い施工を進めて参ります。
記事内に記載されている金額は2020年12月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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