墨田区東向島で建てられてから50年近く経過したお住まいのお客様より、軒天が落下してしまっている事とその上にある破風板の表面がかなり剥がれてきてしまっているので、一度見て頂きたいとのご相談をお受けし、現地調査にお伺い致しました。
軒天ベニヤに落下が発生し穴が空いてしまっている様です。この状態ともなると鳥が入って巣を作ってしまう等の事案も考えられます。この軒天に関しては交換若しくは増し貼り工事を行う事で、新たな軒天にする必要が有ります。更に新たに取り付けた軒天については、表面を部分塗装処理する事が望ましいメンテナンスとも言えます。
破風板に目を転じてみると表面がかなり剥がれている状況です。やはり年数の経過と共に表面塗膜の劣化により、特に木製部材は水を吸う様になりこのような症状が出てきます。更に内部への水の侵入等も考えられ、それが原因で軒天の上部に滞留した水分の影響で、軒天が弱って落下に繋がったとも想定されます。
今回こちらのお客様には軒天の部分交換とその新設した軒天、破風板と言った付帯部塗装のご提案をさせて頂く事となりました。私たち街の外壁塗装やさんでは、このような現地調査からの状況に応じた工事のご提案をさせて頂いております。新型コロナウィルス対策も実施しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年01月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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